【2022年版】最新ハイテク家電まとめ【部屋にあると便利な家電やガジェットを徹底解説】

この記事は、2022年版の最新ハイテク家電をまとめて紹介している記事です。

部屋にあると便利な最新ハイテク家電ってあるのかな?おすすめがあれば知りたいな!
と言う疑問に答えます。
部屋にあると便利なハイテク家電ってどんな物があるんだろう?って興味がありますよね!

僕自身、在宅勤務が中心のフリーランスとして仕事をしているので、様々なハイテク家電を試してきました。
そこで、この記事では2022年版の最新ハイテク家電のまとめとして、実際に買ってよかった部屋にあると便利なものを紹介していきます。
2022年に最新のハイテク家電が知りたい人は、是非参考にしてみて下さい。
その① パソコン【MacBook ProがWindowsPCに比べて使い勝手が良い】

まず最初に紹介するのがMacBook Proです。

今までWindowsPCを使っていましたが、MacBook Proに乗り換えて非常に利便性が向上しました。
- デザイン・色合い⇒スペースグレイはシックな色合いでおしゃれ
- 使い勝手⇒Touch IDのログインが非常に便利で使いやすい
- 動作や発熱⇒サクサク動き、ファンもほぼ回らず静か
- USBポート⇒USB-AはUSBハブを使えば問題なし
- 不満点・デメリット⇒キーボードは指紋など跡がつきやすい
WindowsPCに比べて、細かい操作がスムーズに出来たり、マウスよりも複雑な操作ができるトラックパッドが非常に便利です。


しかもTouch IDが付いているので、iPhoneのように指を当てるだけでパスワード解除が可能です。


WindowsPCに比べて優秀なアプリやアクセサリーが多い点も魅力の1つです。
WindowsPCに比べて価格が高い点がデメリットですが、その価格の差以上に快適に使えます。
仕事の関係でWindowsPCを使わなければならない方以外は、MacBook Proを使うと利便性が大きく向上します。

僕はMacBook Proを買って本当に良かったと思っています。
下記の記事ではMacBook Proをレビューしながら、より書いやすい価格の中古の狙い目について解説しています。
関連記事【2022年版】中古MacBook Proの狙い目はどれ?【型落ちでもまだまだ使えるポイントを徹底解説】

その② タブレット【iPad miniが一番使い勝手が良いサイズ】

次に紹介するのが、最新モデルのiPad mini 6です。

初代iPadやiPad Air、旧モデルのiPad mini 5など様々な種類を利用してきましたが、片手持ち出来る一番使い勝手が良いサイズです。
- デザイン⇒画面サイズが大きくなりTouch IDが側面に
- サイズ⇒iPad mini 5よりもスリムで軽い
- カメラの性能⇒12MP広角カメラに進化してより高画質に
- スピーカー⇒横向きでもステレオになる
- デメリット⇒専用のキーボードが無いのが残念
iPad mini 6は、旧モデルよりも大きくモデルチェンジして、画面サイズが大きくなりました。

しかし指紋認証機能がついているので、マスクをしていても使い勝手が良い点が魅力です。

しかもカメラ機能が強化されて、より高画質な写真や動画を撮影することが可能です。

さらにスピーカーが両側に配置されているので、動画視聴の時もより臨場感があります。

もちろん動画を見たり、パソコンの代わりに利用するには、液晶画面のサイズは小さめです。

僕自身は、プライム・ビデオなどはテレビで見るので、気にならない部分です。
使い勝手が良いiPadを探しているなら、iPad miniが一番生活を豊かにしてくれるハズです。
下記の記事では最新のiPad mini 6は待つべき?買うべき?と悩んでいる人に向けて、デザインやサイズカメラの性能などを詳しくレビューしています。
関連記事【新型】iPad mini 6は待つべき?買うべき?【デザインやサイズ、カメラの性能を実機レビュー】

その③ スマホ【iPhone 13は待たずに買うべき】

次に紹介するのがiPhone 13です。

iPhone 8のバッテリーが限界に来たので、新たにiPhone 13に乗り換えてみました。
- 最新のA15 Bionicチップを搭載していて、処理能力が高い
- 指紋認証ではなくFace IDの認証機能を搭載
- カメラにシネマティックモードとフォトグラフスタイルを搭載
- バッテリーがiPhone SEに比べて長持ち

今まで使っていたiPhone 8と比べて、サクサク動きますしカメラの画質もキレイです。

- デザイン⇒スターライトは少し暖かい印象のある明るい色
- サイズ⇒iPhone 8と比べると一回り大きくて厚みもある
- 機能⇒カメラの性能はデュアルレンズのiPhone 13がキレイ
- デメリット⇒高い本体価格が一番の難点

iPhone 8からの乗り換えの場合、iPhone SEだとデザイン面で全く違いがありません。
そのため違うiPhoneを使いたい!という方は、iPhone 13は非常におすすめです。
下記の記事では、iPhone 13は待つべき?買わないほうが良い?を解説しつつ、新色のスターライトはどんななのか?実機レビューをまとめています。
関連記事【結論】iPhone 13は待つべき?買わないほうが良い?【スターライトはどんな色?実機レビューで解説】

その④ NAS【クラウドよりも大容量で使い勝手が良い】

次に紹介するのが、ネットワークストレージ(通称NAS)です。

NASは自宅に設置するクラウドサービスのようなイメージで、様々なデータを保管できます。
NASはHDDやSSDを利用してデータを保管するので、iCloudやGoogle Driveよりも大容量のデータを保管できます。


1TBとか2TBでもHDDは1万円以下で買えるので、非常にコスパが良いです。
しかも様々なデータを保管できるので、写真や動画が多い方でも安心ですし、パソコン以外でもスマホやタブレットから視聴できる点も魅力です。
外出先からでも利用可能で、パソコンにデータを保管するより確実に使い勝手が良くなります。

NASはすぐに使えるHDDを内蔵したタイプと、自分でHDDを選べるNASキットがあり、選びやすい点も特徴的です。
データをパソコンや外付けHDDなど、バラバラに保管していて探すのに苦労する場合は、NASで一眼管理すると非常に楽になりますよ!
下記の記事では2022年におすすめの家庭用NASのおすすめを解説しています。
関連記事【2022年版】家庭用NASキットのおすすめはどれ?【SynologyやQNAP、I-O DATAやBuffaloを比較】

その⑤ スマートスピーカー 【音声操作が可能で生活の質が変わる】

次に紹介するのがスマートスピーカーです。

スマートスピーカーの定番で人気なのはAmazon Echoですが、より高音質を求めるならSONOS Oneがおすすめです。


SONOS Oneもアレクサを利用した音声操作が可能な点に加えて、下記のような特徴があります。
- Amazon AlexaやGoogleアシスタントなどの音声操作機能を搭載
- 様々な音楽配信サービスを利用できる
- Apple Airplay 2に対応していて、Apple製品からの操作がラク
- SONOSアプリで全てのサービスを管理できる
- 2台のスピーカーを利用すると、ステレオ化出来る

特にApple Airplay 2に対応しているのは、Apple製品を使っている人にはBluetoothよりも便利です。
またスピーカーを2台利用すると、ステレオ化することも簡単ですし、より高音質になります。
Amazon Echoよりもサイズは大きいですが、デザインはおしゃれでインテリアとしても良いです。

Amazon Echoがほしいけど、より高音質なスマートスピーカーが欲しい人にSONOS Oneは非常におすすめです
下記の記事では高音質なスマートスピーカーのSONOS Oneを詳しく評価レビューしています。
関連記事【高音質なスマートスピーカー】SONOS One(Gen2)を評価レビュー【アレクサ対応で拡張性も良い】

その⑥ 無線LANルーター 【一軒家ならメッシュWi-Fiがイチオシ】

最近はWi-Fiを利用するデバイスが増えてきて、無線LANルーターもこだわると快適なネット環境を作ることが出来ます。

一軒家に住んでいるので、メッシュWi-Fiが快適です。
メッシュWi-Fiは今までの無線LANルーターと違って、建物全体をカバーすることを考えて作られています。
そのため電波が繋がりにくい部屋が合った場合、メッシュWi-Fiの端末を増やすだけで電波状況を改善することが出来ます。

無線LAN子機や中継機を追加する方法だと、あまり効果が出ないという経験があります。

もちろんワンルームに住んでいるなら、今までの無線LANルーターでも問題ありません。
しかし建物が広い場合や2階建て、3階建てに住んでいる場合は、メッシュWi-Fiに乗り換えたほうが快適に過ごせるでしょう。

自宅でネットがうまく繋がらないとイライラする事も多いので、無線LANルーターをこだわる方がおすすめです。
下記の記事ではNEC製のメッシュWifiであるAterm AM-AX1800HPについて詳しく評価レビューをまとめています。
関連記事【NEC】Aterm AM-AX1800HPを評価レビュー【WiFi6やIPv6も使えるメッシュWiFi】

その⑦ 空気清浄機【levoit製の空気清浄機Core300sならスマホアプリで操作可能】

最近は空気清浄機もスマホアプリから操作することが可能になりました。

今回紹介するlevoit製の空気清浄機Core300sは、スマホアプリからモードの変更やスケジュール作成が可能です。
- On/Offの操作や運転モードの変更
- リアルタイムにPM2.5の状況を確認
- スケジュール機能で時間帯に併せたモードの調節
- タイマー機能の利用
- フィルターの状態チェック
などなど、スマホアプリを利用するだけで、状況に合った運転が可能です。
levoit(レボイト)と言うメーカーはアメリカの会社でAmazonが出荷・販売している商品なので、信頼性も高いと思います。
- levoit(レボイト)はカルフォルニアを拠点とする会社
- アメリカで市場シェア率No.1の空気清浄機
- センサー付きで花粉やウイルスなどの状況に併せて自動運転
- スマホやアレクサ、Googleアシスタントと連携・操作が可能
- 4つの高性能フィルターを搭載

空気清浄機としても高性能で4層のHEPAフィルターを搭載していて、音は静かで臭いもしません。


サイズはコンパクトで360°から空気を吸い込み、上部から排出するので場所を取りません。
また本体上部のパネルから操作することも可能です。


大手メーカー製の空気清浄機はかなり高額なので、2万円以下で買える高性能な空気清浄機としておすすめです。
花粉やホコリなど、気になる方は、一度試してみると良いでしょう。

下記の記事ではlevoit製の空気清浄機Core300sのデザインや機能、スマホアプリについて詳しく評価レビューしています。
下記の記事【levoit】空気清浄機Core300sを評価レビュー【安いのにスマホ連携、自動運転など高機能です】

まとめ
2022年版、最新のハイテク家電をまとめました。

部屋にあると便利な最新のハイテク家電は下記の通りです。
- MacBook Pro⇒WindowsPCに比べて非常に使い勝手が良い
- iPad mini 6⇒片手持ち出来る一番使い勝手が良いサイズ
- iPhone 13⇒デザインも性能も良く、待たずに買うべき
- NAS⇒クラウドよりも大容量で使い勝手が良い
- スマートスピーカー⇒音声操作が可能で生活の質を変えてくれる
- 無線LANルーター⇒一軒家ならメッシュWi-Fiがイチオシ
- MacBook Pro⇒WindowsPCに比べて非常に使い勝手が良い
- iPad mini 6⇒片手持ち出来る一番使い勝手が良いサイズ
- iPhone 13⇒デザインも性能も良く、待たずに買うべき
- NAS⇒クラウドよりも大容量で使い勝手が良い
- スマートスピーカー⇒音声操作が可能で生活の質を変えてくれる
- 無線LANルーター⇒一軒家ならメッシュWi-Fiがイチオシ
- 空気清浄機⇒levoit製の空気清浄機Core300sならスマホアプリで操作可能

これらの便利グッズは、確実に在宅勤務を快適にしてくれます。
これらの家電や家具などを全てを揃えるのは大変なので、レンタルを活用するのも一つの手です。
今後も、様々な最新の家電や便利グッズを使ってみて、随時更新していきたいと思います。
是非参考にしてみて下さいね!




