大容量モバイルバッテリーおすすめ④選【メーカー別5000mAh以上】

この記事は大容量モバイルバッテリーのおすすめを紹介している記事です。

モバイルバッテリーがほしいんだけど、どれがおすすめかな?大容量タイプが気になるんだけど、どれがいいの?
という疑問に答えます。
モバイルバッテリーには様々なメーカーから発売されていて、どれを選べばいいのか?難しいですよね!

容量が多いと繰り返し充電できますが、サイズが大きくなってしまいます。
そこでこの記事では、2020年のトレンドを考えつつ価格や容量とサイズのバランスが良い大容量モバイルバッテリーを紹介していきます。
モバイルバッテリーが欲しい!と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
大容量モバイルバッテリーおすすめ④選【メーカー別5000mAh以上】
順番に大容量モバイルバッテリーのおすすめを紹介していきます。

2020年現在では、5,000mAh以上の容量のタイプが良いでしょう。
5,000mAh以上のモバイルバッテリーのイメージは下記の通りです。
- 5,000mAh⇒軽くて非常にコンパクト
- 10,000mAh⇒容量と重量のバランスが良い
- 20,000mAh⇒大容量でPCの充電も可能
と言うことで5,000mAh以上のモバイルバッテリーの中で、おすすめのモデルを紹介していきます。
おすすめ① 軽くてコンパクトなcheero Power Plus 5 Stick 5000mAh

モデル名 | Power Plus 5 Stick 5000mAh |
メーカー | cheero |
カラー | ブラック |
容量 | 5,000mAh |
入出力 | 18W PD対応USB-C×1 12W USB-A×1 |
サイズ | 25×27×120mm |
重量 | 125g |
cheero製のモバイルバッテリー『Power Plus 5 Stick 5000mAh』は非常にコンパクトです。
外装がアルミケースで色は黒のみですが、モバイルバッテリーっぽくない高級感のあるデザインが特徴です。
サイズはコンパクトですが5000mAhの容量で、最大18WでPD対応のUSB-Cポートと、最大12WのUSB-Aポートを各1つ搭載しています。
またAUTO-IC機能を搭載して接続された機器を自動検知するので、最大2.4Aまでの範囲で最適な電流を流すことが可能です。

スティック型の持ちやすいデザインで、コンパクトなモバイルバッテリーです。
おすすめ② 充電器もセットになったAnker PowerCore Fusion 5000

モデル名 | PowerCore Fusion 5000 |
メーカー | Anker |
カラー | ブラック/ホワイト/レッド |
容量 | 5,000mAh |
入出力 | USB-A×2 MicroUSB×1 |
サイズ | 70×72×31mm |
重量 | 191g |
Anker製の『PowerCore Fusion 5000』は、モバイルバッテリーと充電器がセットになったモデルです。

別途、充電器を持ち運ばなくても利用できる点が魅力です。
例えば自宅では急速充電器として利用しつつ、外出先ではモバイルバッテリーとして利用出来ます。
Anker独自技術の『PowerIQとVoltageBoost』を搭載ているので、最適な充電スピードで充電が可能です。

持ち運びの荷物を減らしたい人におすすめです。
おすすめ③ USB-C対応で薄型のRAVPower RP-PB186

モデル名 | RP-PB186 |
メーカー | RAVPower |
カラー | ブラック/ホワイト |
容量 | 10,000mAh |
入出力 | PD対応USB-C×1 USB-A×1 |
サイズ | 111×51×25mm |
重量 | 187g |
RAVPower製の『RP-PB186』は容量が10,000mAhで世界最軽量モデルです。

個人的には10,000mAhの容量が携帯性の容量のバランスが取れていておすすめです。
その中で『RP-PB186』は重量が約186gと非常にコンパクトなのに、USB-AとUSB-Cの2種類のポートを搭載しています。
充電機能としてはiSmart 2.0や急速充電規格のQuick Charge 3.0に対応しています。

容量と携帯性のバランスが取れていて、急速充電も可能なイチオシのモバイルバッテリーです。
おすすめ④ おしゃれでPCも充電可能なBelkin Boost Charge モバイルバッテリー

モデル名 | Boost Charge |
メーカー | Belkin |
カラー | ブラック |
容量 | 20,100mAh |
入出力 | PD対応USB-C×1 1USB-A×1 |
サイズ | 25×27×120mm |
重量 | 411g |
大容量の20,000mAhクラスのモバイルバッテリーならBelkin製の『Boost Charge』がおすすめです。

大容量でノートPCとスマホを同時に急速充電が可能です。
2台接続時でも42Wの高出力での充電が可能な点が特徴で、質感が高く持っていて満足感が高いモバイルバッテリーです。
重量が411gあるので紹介したモバイルバッテリーの中では重いですが、この20,000mAhのクラスの中では標準的な重量です。

iPad miniだけでなく、ノートPCの充電も考えるなら非常におすすめのモデルといえます。
モバイルバッテリーはメーカー選びやセール活用が大切です。
iPad miniにおすすめのモバイルバッテリーを紹介しました。

次に僕自身がモバイルバッテリーを選ぶ時に注意しているポイントを解説します。
- 安全性を考えると国産or信頼できるメーカーを選ぼう
- セールを活用すると価格が安く買える
- 機内持ち込みは手荷物で容量に注意【預け荷物は不可】
順番に僕自身がモバイルバッテリーを選ぶ時に重要視している点を紹介します。
その① 安全性を考えると国産or信頼できるメーカーを選ぼう
まずモバイルバッテリーは、安全性を考えて国産or信頼できるメーカー製を選びましょう。

有名メーカー製でもモバイルバッテリーはそれほど高い価格ではありません。
有名メーカー製のモバイルバッテリーは、しっかりと安全性を確認していたり、保護回路等がしっかり設計されています。
Amazon等では、知らないメーカー製の安いモバイルバッテリーもありますが、安全性では未知な部分があります。

例えばAnkerやRAVPower、Belkinもしくは国内のエレコム、cheero辺りがおすすめです。
今では国産品でも数千円程度で入手できるので、知っているメーカー製の方が安心して長く使うことができるハズです。
その② セールを活用すると価格が安く買える
モバイルバッテリーを購入する時はセールを上手に活用しましょう。

例えばAmazonでは、タイムセールに出品されることが多いですし、値引きのクーポン券が表示されることもあります。
そのようなタイミングで購入すると、さらにオトクにモバイルバッテリーを購入できます。
Amazonで買い時を調べるには『keepa-Amazon Price Tracker』がおすすめで、過去の価格変動やセール通知が可能です。

Chromeの拡張機能で利用するのがおすすめです。
関連記事【Amazon】値下げやセールの通知方法【価格推移ツールKeepaがおすすめ】
その③ 機内持ち込みは手荷物で容量に注意【預け荷物は不可】
飛行機に持ち込むモバイルバッテリーには厳しい制限があり、旅行でモバイルバッテリーを利用する場合、注意が必要です。

必ず機内持ち込み荷物で、バッテリーの容量に注意が必要です。
まず、国内線・国際線を問わず機内持ち込み荷物に入れる必要があります。

また容量によっても一定の制限があります。
国内線の場合のルールは下記の通りです。
ワット数(Wh) | 容量(mAh) | 預け入れルール |
---|---|---|
100Wh以下 | 27,027mAh以下 | 制限なし |
160Wh以下 | 43,243mAh以下 | 2個まで |
160Wh以上 | 43,243mAh以上 | 預け入れ不可 |

国際線の場合は国によって大きく違うので、渡航先のルールをしっかり確認するようにしましょう。
旅行の際は、非常に大きな容量のモバイルバッテリーは制限が多いので注意が必要です。
まとめ
大容量モバイルバッテリーのおすすめを紹介しました。

2020年に容量や価格のバランスを考えると、5,000mAh以上のモバイルバッテリーがおすすめです。
その中でおすすめのモバイルバッテリーは下記の通りです。
- 軽くてコンパクト⇒cheero製『Power Plus 5 Stick 5000mAh』
- 充電器がセット⇒Anker製『PowerCore Fusion 5000』
- USB-C対応で薄型⇒RAVPower製『RP-PB186』
- おしゃれでPCも充電可能⇒Belkin製『Boost Charge』

それぞれメリットが違いますし、メーカーによって選ぶのも良いでしょう。
Amazonなどでは知らないメーカー製の激安モバイルバッテリーも販売されていますが、安全性や信頼性を考えると有名メーカー製のモデルが安心感が高いです。
モバイルバッテリーなセールや値引きのクーポン券等が多く、このタイミングで購入すると安く買うことが出来るでしょう。
ぜひ自分に合ったモバイルバッテリーを選んでみてくださいね!