キッチンペーパーが片手で切れない時の対処法【おすすめはホルダーの変更】

この記事では、キッチンペーパーが片手で切れない時の対処法を紹介します。

片手でキッチンペーパーを切りたいのに、ただ伸びるだけでイライラするんだけど、すぱっとキレイに切る方法は無いの?
という疑問を解決します。

キッチンペーパーを片手で切ろうとしても上手に切れなかった経験はありませんか?
料理で忙しい時に、スパッと切れないとイライラしますよね!
そこでこの記事では、キッチンペーパーが片手で切れない時にどうすればよいのか?解決策を紹介します。
キッチンペーパーでイライラしない方法が知りたい方は、是非参考にしてみてください。
キッチンペーパーが片手で切れない時はホルダーを変えると解決します
まず結論から。

キッチンペーパーが上手に切れないイライラを解決するには、キッチンペーパーホルダーを変えれば解決します。
これだけで問題解決します。
ホルダー本体は結構ありふれていて、100円ショップでも販売しています。
しかしこのホルダーはキッチンペーパーを差し込むだけの構造が多く、上手にカットすることは考えられていません。
そこで片手で切れるタイプのホルダーにすると、不満を解決することが可能です。
キッチンペーパーを片手で切るおすすめのホルダーとは?
片手で切れるキッチンペーパーホルダーのおすすめは②つあります。

量販店等で探すと、どれが良いのか?分からなくなるので、Amazonで買ったほうが間違いが少ないでしょう。
特に下記のような差し込むだけのタイプはスパッと切れないので注意が必要です。
キッチンペーパーを差し込む棒だけしかないので、勢いよく引っ張ってもただペーパーが出てくるだけです。
もちろんコツを掴めば、片手で切れるようになるかも知れません。
しかしその努力をするより、片手で切れるホルダーを購入したほうが100倍ラクだと思います。

購入する時はこの点に注意しましょう。
おすすめ① 据え置き型のキッチンペーパーホルダー
まず据え置き型のキッチンペーパーホルダーから紹介します。

シンクの横とかに置いて使うタイプです。
底の部分にオモリが入っているので、安定感が良いですし、海外製の大判ロールタイプも使えます。
カラーはホワイトとブラックの2色があるので、好みに合わせて選べます。

見た目やキッチンのスペースが広い方におすすめのタイプです。
おすすめ② 戸棚の下で使うキッチンペーパーホルダー
次は戸棚の下に設置するタイプのキッチンペーパーホルダーです。

我が家ではこちらのタイプを利用しています。
戸棚の下にネジで設置するタイプなので、空間を有効活用出来ます。
据え置き型のタイプよりも安定して固定されるので、手荒に扱っても大丈夫です。
カラーはホワイトとブラックの2色があるので、好みに合わせて選べます。

キッチンのスペースを有効活用したい人におすすめのタイプです。
山崎実業のキッチングッズはおすすめです。
今回紹介したキッチンペーパーホルダーは山崎実業というメーカーが発売している商品です。

このメーカーさんは、様々なキッチングッズを販売していて、使い勝手がよく感じます。
例えば、レシピ本を戸棚の下に設置出来るブックホルダー。
この他にもマグボトルを乾かす時に役立つマグボトルホルダーなどもあります。
スタンダードなグッズから、ユニークなグッズまで様々あるので、一度見てみると使い勝手が良いモノが見つかるかも知れません。
まとめ
キッチンペーパーが上手に切れないのは、ホルダーが片手出来ることに対応していないことが原因です。

そのため努力すれば、片手でスパッと切れるかもしれません。
しかしその努力をするよりも、新しいホルダーを買った方がラクですし、簡単です。
使う場所に合わせて2つの種類があるので、好みの方を選ぶと、良いでしょう。
是非試してみて下さいね!