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【最高傑作】iPhone 8はいつまで使える?【2023年次に買い換えや機種交換するならどれがいいのか?徹底解説】

この記事は、最高傑作との呼び声もあるiPhone 8はいつまで使えるのか?2023年次に買い換えや機種交換するならどれがいいのか?解説している記事です

iPhone 8っていつまで使えるのかな?今から購入したいんだけど、アップデートやサポートが心配なんだよね。
と言う疑問に答えます。
2017年に発売されたiPhone 8はホームボタンがあり、コロナ禍でも人気がありますよね!

僕自身、2017年に発売された最高傑作のドコモ版iPhone 8を、2018年に購入して長い間利用してきました。
そこでこの記事では、最高傑作との呼び声もあるiPhone 8はいつまで使えるのか?2023年に買い換えるポイントも解説していきます。
iPhone 8に興味がある方は、是非参考にしてみて下さい。

【最高傑作】iPhone 8はいつまで使える?【2023年頃までは十分に利用可能】

まず結論から。

iPhone 8シリーズは、2023年後半までは十分に利用可能です。
- 2022年公開の最新版iOS 16も利用可能!ただしiOS 17は使えない
- アプリが落ちて使い物にならない!などのデメリットがまだ起こりにくい
- バッテリーさえ問題なければ、まだまだ使える
iPhone8は、2017年に発売が開始されたモデルで、比較的古い機種になります。

実際、2023年6月6日のイベント「WWDC 2023」で新たに発表されたiOS 17では、iPhone8はアップデート対象から外れることになりました。
iOS 17のアップデートに対応していませんが、とにかく安くiPhoneを利用したい!という方は、iPhone 8は良い選択肢だと思います。
では、まだ使える理由について掘り下げて解説します。
2022年公開のiOS 16も利用可能!ただしiOS 17は使えない

まずiPhoneの利用が難しくなるのは、サポートが終了したり、OSのアップデートから除外された時になります。

2023年発表されたiOS 17では、サポート対象機種から外れたため、新しい機能などを利用することができなくなります。
しかし最新のiOS 17が利用できなくても、セキュリティアップデートは一定期間提供されます。
そのため、新しいOSに追加された新機能は使えませんが、セキュリティ面ではしばらく使えると言って良いでしょう。

実際、より古いiPhone 6sやiPhone 7、iPhone SE(第1世代)向けのセキュリティアップデートは2023年も提供されています。
そのためiPhone 8もまだまだ現役で使えると言って良いでしょう。
下記の記事では、中古スマホに危険性はあるのか?不具合などの危険性の注意点をまとめて解説しています。
関連記事中古スマホに危険性はある?【ウイルスやハッキングで情報漏えいの可能性や不具合などの注意点をまとめて解説】

アプリが落ちて使い物にならない!などのデメリットがまだ起こりにくい

またiPhone 8の機能面では、アプリが落ちて使い物にならない!などのデメリットがまだ起こりにくい点も魅力です。

現在人気のiPhone SE(第2世代)のベースになっているのはiPhone ですし、性能面ではまだまだ現役です。
指紋センサーのTouch IDが利用できるので使い勝手が良いと感じる人も多いです。
さらに中古iPhone 8は64GBの場合、1万5000円~2万円程度で購入できることも大きなメリットだと思います。

このように性能では古くなく、安価に購入できる点もまだまだ使える理由と言えます。
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下記の記事では、イオシスの中古Cランクはひどい?評判が悪いのか?詳しく解説しています。
関連記事イオシスの中古Cランクはひどい?評判悪い?【外観やバッテリーの注意点を徹底レビュー】

バッテリーさえ問題なければ、まだまだ使える

また現在入手可能なiPhone 8は中古であることが多いです。

そのため、バッテリーの状況には注意しましょう。
いくらiPhone 8がまだ現役で使えると言っても、バッテリーの持ちが悪いと使い続けるのが難しくなってしまいます。


iPhoneは設定画面からバッテリーの容量を確認することが可能ですし、中古で購入する場合は状態が明記されているサイトから購入するべきです。
と言っても大手の中古iPhone販売サイトでは、多くの場合状態の明記がされているので、その部分をしっかりと確認すると良いでしょう。
下記の記事では、iPhoneの中古を買うならどこがいいのか?リコレやソフマップなどおすすめサイトを徹底解説しています。
関連記事iPhoneの中古を買うならどこがいい?【リコレやソフマップなどおすすめサイトの評判や注意点まとめ】

そもそもiPhone 8ってどんな機種?【発売日と主な特徴まとめ】

次にそもそもiPhone 8とはどんな機種なのか?発売日や主な特徴を紹介していきます。

iPhone 8は2017年9月22日に発売されたモデルで、2023年現在で発売から6年が経過したモデルです。
iPhone 8は下記のような主な特徴があります。
- 仕上げ: ゴールド、シルバー、スペースグレイ、(PRODUCT)RED™。
- 容量: 64GB、128GB、256GB。
- サイズと重量: 高さ138.4 mm、幅67.3 mm、厚さ7.3 mm、重量148 g。
- ディスプレイ: 4.7インチRetina HDディスプレイ、IPSテクノロジー、1,334 x 750ピクセル解像度、326ppi、True Toneディスプレイ、3D Touch。
- 防沫性能、耐水性能、防塵性能: IEC規格60529にもとづくIP67等級(最大水深1メートルで最大30分間)。
- チップ: A11 Bionicチップ、Neural Engine。
- カメラ: シングル12MPカメラ(広角)、広角:ƒ/1.8絞り値、光学式手ぶれ補正、LED True Toneフラッシュ。
- ビデオ撮影: 4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)、1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)、720p HDビデオ撮影(30fps)。
- FaceTime HDカメラ: 7MPカメラ、ƒ/2.2絞り値、1080p HDビデオ撮影(30fps)。
- Touch ID: ホームボタンに内蔵された指紋認証センサー。
- Apple Pay: Touch IDを使った支払い、Mac上でのApple Payによる購入の完了。
- 通信方式: FDD-LTE、TD-LTE、TD-SCDMA、CDMA EV-DO Rev. A、UMTS/HSPA+/DC-HSDPA、GSM/EDGE、MIMO対応802.11ac Wi-Fi、Bluetooth 5.0ワイヤレステクノロジー。
- 位置情報: 内蔵GPS/GNSS、デジタルコンパス、Wi-Fi、携帯電話通信、iBeaconマイクロロケーション。
- オーディオとビデオ再生: AAC-LC、HE-AAC、HE-AAC v2、保護されたAAC、MP3、Linear PCM、Apple Lossless、FLAC、Dolby Digital(AC-3)、Dolby Digital Plus(E-AC-3)、Audibleなどのオーディオフォーマットに対応。HEVC、H.264、MPEG-4 Part 2、Motion JPEGなどのビデオフォーマットに対応。
- バッテリー: 最大14時間の連続通話時間、最大12時間のインターネット利用、最大13時間のビデオ再生(ワイヤレス)、最大40時間のオーディオ再生(ワイヤレス)。
- センサー: Touch ID指紋認証センサー、気圧計、3軸ジャイロ、加速度センサー、近接センサー、環境光センサー。
- オペレーティングシステム: iOS 13。

2023年になると、新しいiPhoneの方が圧倒的にスペックは向上しています。
しかしiPhone SEに引き継がれたデザインなど、最高傑作とも言われる完成度の高さが魅力といえます。
下記の記事では、最新モデルのiPhone 15Proの特徴やメリット、デメリットを詳しくレビューしています。
関連記事iPhone 15 Proは評判悪い?【実際に購入して分かった特徴やメリット&デメリットを徹底評価】

【最高傑作】iPhone 8から機種交換や乗り換えするならどれがいい?【次はiPhone 13がイチオシ】

次にiPhone 8から乗り換えるならどれがいいのか?解説します。

個人的にはiPhone 13がイチオシです。

と言うのも最新のiPhone 14が発売されましたが、iPhone13との大きなスペックの違いがありません。
しかもAppleオンライン・ストアの価格では、1万円以上安く買える点が魅力です。

iPhone 13は、2021年に発売されたばかりの最新モデルなので、iPhone 8と同じように長く使うことができます。
- 最新のA15 Bionicチップを搭載していて、処理能力が高い
- 指紋認証ではなくFace IDの認証機能を搭載
- カメラにシネマティックモードとフォトグラフスタイルを搭載
- バッテリーがiPhone SEに比べて長持ち
このように乗り換えるならiPhone 13が魅力が多いのかな?と思います。

僕自身もiPhone 13に乗り換えましたが、下記のようなポイントが気に入りました。
- デザイン⇒四角い形で持ちやすい
- サイズ⇒iPhone 8と比べると一回り大きくて厚みもある
- 機能⇒カメラの性能はデュアルレンズのiPhone 13がキレイ
- デメリット⇒高い本体価格が一番の難点

デザインもよく、サイズは大きいですがそこまで気になりません。


カメラの性能は非常に良いですし、バッテリーも長く持ちます。
もちろんコスパモデルのiPhone SE(第3世代)も良い候補だと思いますが、デザイン(見た目)が全く変わらないのが大きなデメリットです。
指紋認証でロックを解除できるなど、顔認証でロック解除をするよりも使い勝手が良いと感じる人にもおすすめです。

しかし、僕のようにせっかく乗り換えるならデザインが同じだとつまらない!という方は、iPhone 13がおすすめです。
下記の記事では、iPhone 13はいつまで使える?2023年に購入を検討している人に向けて、実際に使って分かったポイントや注意点を紹介しています。
関連記事iPhone 13はいつまで使える?【2023年に買うべきか?買わない方がいい?注意点を徹底解説】

【最高傑作】iPhone 8を利用する前に知っておきたい注意点【Q&A】
最後にiPhone 8を利用する前に知っておきたい注意点を解説します。

簡潔にQ&A形式で紹介します。
- iPhone 8を使っている人はまだいる?
-
iPhone 8はまだまだ人気がある機種です。
新品のiPhone 8は販売が終了しているため中古になりますが、人気ランキングで上位に入るほど人気が高いモデルです。
- iPhone 8を変えたくないんだけど、どうすればいい?
-
iPhone 8と外側のデザインは同じで内部がアップデートされたモデルがiPhone SE(第二世代)です。
まだApple公式ストアでも販売しているので、オススメです。
- iPhone 8を長く使うためのポイントは?
-
まずストレージに十分な空き容量を確保すると、動作が重くなるストレスが減ります。
また強い衝撃を与えない、バッテリーの管理をしっかり行うと、長く使い続けられるでしょう。
まとめ
iPhone 8っていつまで使えるのか?安く買う方法を解説しました。

性能やOSアップデートを考えると、2023年は問題なく使えます。
ただし、スペック的には新機種に劣っているので、乗り換えならiPhone13がおすすめです。
最新モデルなので、今乗り換えなら長く使うことが出来るでしょう。

僕自身、iPhone 13を利用していますが、結構気に入っています。

- 最新のA15 Bionicチップを搭載していて、処理能力が高い
- 指紋認証ではなくFace IDの認証機能を搭載
- カメラにシネマティックモードとフォトグラフスタイルを搭載
- バッテリーがiPhone SEに比べて長持ち

またこれからiPhone 8の購入を考えている人は、中古のiPhone 8が主な購入先になるでしょう。
ゲオオンラインストア⇒大手中古販売店の安心感が高く、品質にも定評がある。
- イオシス
⇒老舗のサイト。品質も良く他社よりも価格が安い印象がある優良サイト
- リコレ
⇒ソフマップ系の中古専門サイト。HPも見やすくて中古iPhone買うならイチオシのサイト

中古のiPhoneは人気なので、上記のショップを利用すると安心感が増すでしょう。
是非参考にしてみてくださいね!
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