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マイクロソフトナンバーパッドを評価レビュー【MacやiPadでも使えるBluetooth接続式テンキー】
この記事は、マイクロソフトナンバーパッド(microsoft number pad)の評価レビューをまとめた記事です。
MacやiPadでも使えるおしゃれなBluetooth接続式のテンキーがほしいんだけど、マイクロソフトナンバーパッドはどう?
と言う疑問に答えます。
数字を入力することが多い人にとって、テンキーがあるとMacやiPadなどをより便利に使うことができます。
今回、数字入力が快適になるかな?と思ってマイクロソフトナンバーパッドを購入してみました。
そこでこの記事では、マイクロソフトナンバーパッドの評価レビューとして、デザインや使い勝手を詳しくレビューしていきます。
マイクロソフトナンバーパッドに興味がある人は、是非参考にしてみてください。
マイクロソフトナンバーパッドを評価する【MacやiPadでも使えるBluetooth接続式テンキー】
まず結論から。
マイクロソフトナンバーパッドは、コンパクトでシンプルなテンキーなので、誰が使っても使いやすいと思います。
Bluetooth接続式なので、WindowsだけでなくMacやiPadなどでも利用することが出来ます。
また最大3台のデバイスに接続可能なので、複数のデバイスを保有している人でも使い勝手が良いです。
しかも内蔵式バッテリーではなくボタン電池(CR2032)なので、電池交換も手軽です。
ただしWindows用のテンキーなので、Macだと使えない機能がある点には注意が必要です。
- ナンバーパッド上部の電卓キーを押して電卓を起動
- ソフトウエアを利用した頻記号と、アプリ固有のマクロを追加
僕自身はMacBook ProとiPad miniで使っていますが、テンキーとしては問題なく利用可能です。
シンプルでコンパクトに加えて、価格も手頃なテンキーを探している人には、非常におすすめ出来ると思います。
マイクロソフトナンバーパッドをレビューする【特徴・デザイン・接続・使い勝手・デメリット】
それでは順番にマイクロソフトナンバーパッドをレビューしていきます。
デザインや機能をまとめると、下記のようになります。
- デザイン⇒シンプルでコンパクト!邪魔にならずに使いやすい
- 接続⇒Bluetooth接続式で、Macでも簡単に接続できる
- 使い勝手⇒電源スイッチ付きで誤作動の心配なし
- デメリット⇒Macだと一部割り当てできない機能がある
順番に掘り下げて解説します。
デザイン【シンプルでコンパクト!邪魔にならずに使いやすい】
まず最初にデザインからレビューしてきます。
今回グレイシアというオフホワイトなカラーのモデルを購入しましたが、非常にシンプルで、コンパクトなデザインです。
凹凸が少ないので邪魔にならず、スッキリした印象のテンキーです。
また表面はシリコン系のサラッとした手触りで、安っぽい印象もあるプラスチック製ですが、質感は良いです。
またグレイシアは指紋が目立ちにくい点も良いポイントだと思います。
Mac専用のテンキーではありませんが、デザイン的にはMacと合わせても良いと思います。
接続【Bluetooth接続式で、Macでも簡単に接続できる】
次にテンキーとしての接続や使い方について解説します。
マイクロソフトナンバーパッドはBluetooth接続式なので、特に難しい操作は必要ありません。
電源ボタンをOnにしたら、MacでもiPadでもBluetoothの項目から普通に接続することが出来ます。
次に接続というボタンをクリックします。
最初に接続した時だけパスコードの入力を要求されるので、テンキーでその数字を入力します。
これでテンキーとして初期設定の作業は完了です。
特に難しい作業も無く、普通にイヤホンや外付けキーボード、Bluetoothスピーカーを接続するのと同じ感じで接続は完了します。
ただしこの作業の後に、キーボード設定アシスタントと言うアプリが自動で立ち上がります。
設定しなくてもテンキーとして利用できるので、気にせずに終了して良いでしょう。
このようにMacでも簡単に接続して利用できる点はメリットだと思います。
使い勝手【電源スイッチ付きで誤作動の心配なし】
次に使い勝手についてレビューしていきます。
マイクロソフトナンバーパッドは、電源スイッチ付きで誤作動の心配もありません。
本体の裏側に電源スイッチとBluetoothの切り替えボタンがついているので、複数のデバイスで使いたい人にとって便利です。
またシンプルな配列のテンキーで、シザー構造を採用しています。
押した感覚はしっかりありますし、薄いテンキーなので手首の角度も不自然にならない点も魅力です。
このように使い勝手の部分でも、マイクロソフトナンバーパッドは良いテンキーだと思います。
デメリット【Macだと割り当てできない使えない機能がある】
最後にデメリットをレビューしていきます。
やはりWindowsのテンキーなので、Macだと一部使えない機能がある点がデメリットです。
最初に解説しましたが、Macだと使えない機能は主に下記の通りです。
- ナンバーパッド上部の電卓キーを押して電卓を起動
- ソフトウエアを利用した頻記号と、アプリ固有のマクロを追加
他にも、iPadだと”/(スラッシュ)”や”*(アスタリスク)”が、それぞれ”・(なかぐろ)”と”:(コロン)に誤変換される点も確認しました。
このようにMacだと使えない機能はありますが、普通に使う分には問題なく使えるので、割り切って使えるなら良いテンキーだと思います。
まとめ
- シンプルなデザインのテンキー
- Windows用だがMacやiPadでも使える
- ボタン電池式で交換すれば長く使える
- MacやiPadだと一部使えない機能がある
マイクロソフトナンバーパッド(microsoft number pad)の評価レビューをまとめました。
Windows用のテンキーですが、Macでも使うことができておしゃれなテンキーとしておすすめです。
実際に使ってみると、下記のようなポイントが印象に残りました。
- デザイン⇒シンプルでコンパクト!邪魔にならずに使いやすい
- 接続⇒Bluetooth接続式で、Macでも簡単に接続できる
- 使い勝手⇒電源スイッチ付きで誤作動の心配なし
- デメリット⇒Macだと割り当てできない機能がある
もちろんMac用のテンキーとして、SatechiのスリムBluetoothテンキーなどがありますが、値段は高めです。
おしゃれなデザインで、Macでも使えるテンキーを探しているなら、マイクロソフトナンバーパッドは良い選択肢だと思いますよ!
是非参考にしてみてくださいね!
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