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一人暮らしにWiFiどうしてる?【必要か?いらない?スマホだけの注意点やおすすめもまとめて解説】
この記事は一人暮らしにWiFiはどうしてる?必要か?と悩んでいる人に、スマホだけの注意点やおすすめを紹介している記事です。
一人暮らしにWiFiってどうすればいい?必要なのかな?
と言う疑問に答えます。
一人暮らしの場合、WiFiはどうすればいいんだろう?スマホだけでも良いのかな?って結構悩みますよね!
実際、スマホ以外にWiFiも契約すると、月額料金の負担が心配な方も多いと思います。
そこでこの記事では、一人暮らしにWiFiは必要か?どうしているのか?おすすめを解説していきます。
一人暮らしにWiFiは必要?どうしてる?が知りたい人は、是非参考にしてみて下さい。
一人暮らしのWiFiはどうしてる?必要か?【いらないと思う人もスマホだけは注意点あり】
まず結論から。
一人暮らしでWiFiはいらないと思う人もスマホだけでは結構キツいと感じることが多いでしょう。
と言うのも、一人暮らしのWiFiをスマホだけにすると、下記のようなデメリットがあります。
- データ容量がスマホと共有になるので、使い切る心配が増える
- テザリングを利用すると、スマホのバッテリーを多く消費する
- 公共のフリーWiFiは、セキュリティに不安がある
まず第一に、WiFiを利用せずにスマホだけだとデータ容量をすぐに消費してしまいます。
特に動画などの視聴が多い方は、データ容量の残りを常に気にする必要が出てきます。
また、テザリング機能を利用してタブレットやPCで利用することは可能ですが、その場合はスマホのバッテリーを多く消費してしまいます。
他にもスマホが発熱してしまうなど、デメリットが多いです。
もちろん一人暮らしでスマホのみを利用する場合は、WiFiが無くても生活することは可能です。
しかし、快適に暮らしていくにはWiFiを利用したほうが良いでしょう。
一人暮らしのWiFiはどうしてる?【工事不要なホームルーターがおすすめ】
では一人暮らしのWiFiはどうすればいいのか?について解説していきます。
一人暮らしの場合は工事不要で利用できるホームルーターがおすすめです。
光回線のように契約後に回線工事が不要で、宅配便で届くホームルーター端末をコンセントに差し込むだけで手軽に利用できる点が魅力です。
特に大学生や専門学校生などの学生さん、一人暮らしの社会人の方はホームルーターとの相性が良いです。
月額費用が光回線より安く、スマホを契約している会社と同じ系列のホームルーターにすると割引プランが適用されるなど、メリットが大きいです。
もちろん、家族の人数が多かったり戸建ての一軒家で暮らしているなら接続台数も多く、利用範囲も広がるので、光回線の方が使い勝手が良いでしょう。
しかし、一人暮らしでWiFiを悩むなら、ホームルーターが一番手軽だと思います。
【一人暮らしのWiFi】おすすめのホームルーターはどれがいい?【選択肢は2つある】
ではホームルーターを選ぶならどれがいいのか?について解説していきます。
おすすめのホームルーターは、モバレコAirもしくは、ドコモ Home 5Gがおすすめです。
- モバレコAir⇒ソフトバンク系回線で、とにかく月額料金が安くイチオシ
- ドコモ Home 5G⇒ドコモ系回線で、安心して使える
順番に解説します。
モバレコAir【ソフトバンク系回線でとにかく月額料金が安くイチオシです】
ホームルーターの中で一番おすすめなのは、モバレコAirです。
SoftBank Airのアライアンスモデルなので、サービスはSoftBank Airと同じなのに、料金大幅に安い点が魅力です。
\\モバレコAirの月額料金//
端末購入プラン | レンタルプラン | |
---|---|---|
初期費用 | 3,300円 | 3,300円 |
契約期間 | なし | なし |
月額料金 | 1ヶ月目 1,320円〜 2〜12ヶ月目 3,080円〜 13ヶ月〜24ヶ月 4,180円〜 25ヶ月〜 5,368円〜 | 5,907円 (月額基本料金5368円+レンタル料539円) |
実質月額 | 3,276円 | 4,232円 |
支払い方法 | クレジットカード/デビットカード/※口座振替 | クレジットカード/デビットカード/※口座振替 |
ホームルーター端末を購入するのか?レンタルするのか?で月額料金が大きく変わってきます。
契約期間ごとの支払総額を考えると、1年未満の短期ならレンタルがお得です。
一方で、1年以上利用するなら端末を購入したほうがメリットお多いです。
他にも5G回線が使える、契約時のキャッシュバックの金額が多いなど、魅力がたくさんあります。
価格が安いホームルーター端末を探しているなら、モバレコAirが最適な選択肢です。
\\一人暮らしのWi-Fiにおすすめ//
下記の記事では、モバレコAirの速度は遅いのか?実測速度を確認しながらメリット&デメリットを紹介しています。
関連記事モバレコAirの速度は遅い?【実測速度を確認しながらメリット&デメリットを徹底解説】
おすすめ② ドコモ Home 5G【ドコモ系回線で、安心して使える】
次におすすめなのがドコモ Home 5Gです。
2021年8月から新しくスタートしたサービスで、ドコモ系回線なので安心して使えます。
月額料金はモバレコAirよりも若干高いですが、速度制限を気にせずに無制限に利用できる点が魅力です。
他にもドコモ回線のプラチナバンドで繋がりやすいなど、メリットが非常に多いです。
ドコモ Home 5Gの料金をまとめると、下記のようになります。
\\ドコモ Home 5Gの月額料金//
端末購入プラン | |
---|---|
初期費用 | 3,300円 |
契約期間 | なし |
月額料金 | 4,950円 |
支払い方法 | クレジットカード/口座振替 |
モバレコAirと違って、月額料金の変動がなく分かりやすい点も魅力です。
他にも月々サポートなどの割引特典や、契約時のキャンペーンが開催されています。
WiFiが安定して繋がるホームルーターを探しているなら、イチオシです。
\\ドコモのホームルーター//
ドコモのスマホが毎月安くなる!【GMOとくとくBBのドコモhome5G】
【2024年版】一人暮らしにおすすめのwifiルーターはどれ?【安い!ipv6対応!などワンルーム向き】
次に一人暮らしにおすすめのwifiルーターを紹介します。
マンションやアパート向きのおすすめは下記の通りです。
- バッファロー WSR-1166DHPL2/N⇒コスパの良いエントリーモデル
- NEC Aterm WG2600HS⇒強化アンテナ搭載モデルも選べる安定性の高いモデル
- バッファロー WSR-1500AX2S/N⇒Wi-Fi 6とIPv6に対応したモデル
- エレコム WRC-X1800GS-B⇒Wi-Fi 6対応の最新モデル
- TP-Link Archer AX55⇒ワンランク上のルーターを使いたい人におすすめ
順番に解説します。
おすすめ① バッファロー WSR-1166DHPL2/N【コスパの良いエントリーモデル】
最初にに紹介するのが、バッファローの『WSR-1166DHPL2/N』です。
Amazonでも人気が高く、ランキング1位の無線LANルーターです。
- デザイン⇒アンテナ内蔵でコンパクト
- 初期設定⇒スマホだけで設定可能で手軽
- スピードと安定性⇒シンプルな機能だが安定した通信が可能
- 使い勝手⇒回線自動切り替え機能で再設定が不要
- 不満点・デメリット⇒最新規格にWi-Fi 6には非対応
アンテナ内蔵型の機種ですがビームフォーミング機能が搭載されていて、電波を適切に届けてくれます。
また、IPv6に対応していてギガ対応の有線LANなど、基本性能は非常に高いです。
ワンルームで利用するのに一番おすすめのモデルです。
スペック詳細
商品名 | WSR-1166DHPL2/N |
メーカー | バッファロー |
規格 | IEEE802.11ac/n/a/g/b |
データ伝送速度 | 5GHz帯 最大867Mbps/2.4GHz帯 最大300Mbps |
機能 | ビームフォーミング/MU-MIMO/IPv6 |
有線LAN | WAN×1/LAN×3 |
サイズ | 55mm×159mm×130mm |
重量 | 約256g |
おすすめ② NEC Aterm WG2600HS【強化アンテナ搭載モデルも選べる安定性の高いモデル】
次に紹介するのはNEC製Aterm WG2600HSです。
スタンダードなデザインで、使い勝手が良いWi-Fiルーターです。
- デザイン⇒スタンダードなルーターのデザイン
- 初期設定⇒スマホなしでの手軽に初期設定が可能
- スピードと安定性⇒オートチャネルセレクトやビームフォーミングで速度アップ
- 使い勝手⇒見えて安心ネットでセキュリティの確認も簡単
- 不満点・デメリット⇒古いフォームウェアだと不安定になることも
11acやIPv6に対応していて、狙って電波を届けるビームフォーミングなど様々な機能を搭載しています。
また+1,000円ほどで、強化アンテナ搭載モデルも選択可能な点も魅力です。
コスパもよく使い勝手がよいwifiルーターと言えます。
スペック詳細
商品名 | Aterm WG2600HS |
メーカー | NEC |
規格 | IEEE802.11ac/n/a/g/b |
データ伝送速度 | 5GHz帯 最大1733Mbps/2.4GHz帯 最大800Mbps |
機能 | オートチャンネルセレクト/ビームフォーミング/MU-MIMO |
有線LAN | WAN×1/LAN×4 |
サイズ | 129.5×170×38.0mm |
重量 | 約500g |
おすすめ③ バッファロー WSR-1500AX2S/N【Wi-Fi 6とIPv6対応の最新モデル】
次に紹介するのはバッファロー製のWSR-1500AX2S/Nです。
Wi-Fi 6やIPv6などの最新規格に対応した高機能のwifiルーターです。
- デザイン⇒邪魔にならないコンパクトモデル
- 初期設定⇒ボタンプッシュで簡単引っ越し機能を搭載
- スピードと安定性⇒最新規格のWi-Fi 6に対応していて、スピードが早い
- 使い勝手⇒EasyMesh対応していて、拡張も簡単
- 不満点・デメリット⇒状況によって通信が不安定になることも
価格が安いですが、マンションなどのワンルームで利用するなら十分な性能を有しています。
機能面ではWi-Fi 6やIPv6に対応していますし、買い替え時でも手軽なWi-Fi設定コピー機能搭載も搭載しています。
安価に最新規格のWi-Fi 6を使ってみたい人におすすめのモデルです。
スペック詳細
商品名 | WSR-1500AX2S/N |
メーカー | バッファロー |
規格 | IEEE802.11ax/ac/n/a/g/b |
データ伝送速度 | 5GHz帯 最大1201Mbps/2.4GHz帯 最大300Mbps |
機能 | バンドステアリングLite/ビームフォーミング/Wi-Fi EasyMesh |
有線LAN | WAN×1/LAN×3 |
サイズ | 148mm×40mm×133mm |
重量 | 約300g |
おすすめ④ エレコム WRC-X1800GS-B【Wi-Fi 6対応の最新モデル】
次に紹介するのがエレコム製のWi-Fiルーター『WRC-X1800GS-B』です。
最新の規格であるWi-Fi 6対応の新型ルーターです。
- デザイン⇒スタンダードなWiFiルーターのデザイン
- 初期設定⇒とことん安心3大サポートで困りごとが発生しても安心
- スピードと安定性⇒Wi-Fi 6やIPv6に対応でストレスフリー
- 使い勝手⇒複数台同時接続に強いので、テレワークやオンライン学習に最適
- 不満点・デメリット⇒有線LANポートが2つのみ
最新規格のWi-Fi 6やIPv6に対応していて、バンドステアリングなど効率的な通信が可能な技術を多数搭載しています。
また、セキュリティーWi-Fi機能を搭載しているので、テレワークやオンライン学習で利用しても安心です。
LANポートが2つの点がデメリットですが、全体として性能の良いwifiルーターなので安心して使えるでしょう。
スペック詳細
商品名 | WRC-X1800GS-B |
メーカー | エレコム |
規格 | IEEE802.11ax/ac/n/a/g/b |
データ伝送速度 | 5GHz帯 最大1201Mbps/2.4GHz帯 最大574Mbps |
機能 | Wi-Fi 6/IPv6/OFDMA/TWT/1024QAM/MU-MIMO |
有線LAN | WAN×1/LAN×2 |
サイズ | 132×164×36mm |
重量 | 約300g |
おすすめ⑤ Archer AX55【ワンランク上のルーターを使いたい人におすすめ】
最後に紹介するのは、TP-Link製の無線LANルーター『Archer AX55』です。
Wi-Fi6対応の最新モデルでワンランク上のルーターを使いたい人におすすめです。
- デザイン⇒4本の外付けアンテナ搭載しているがコンパクト
- 使い勝手⇒アプリを利用して簡単に初期設定が可能
- スピードと安定性⇒買い換えるだけで、実測速度は改善する
- 注目の機能⇒OneMeshを利用すると簡単にメッシュWiFi化出来る
- 不満点・デメリット⇒他のTP-LinkのWiFiルーターと違いがわかりにくい
Wi-Fi 6ルーターとしてコスパがよく、多機能で使い勝手が良い点が特徴です。
多少広い部屋でも安定して通信が可能ですし、仮に電波状況が悪い場合はメッシュWiFi化することも可能です。
今後長く使いたい場合は、最適な選択肢になるでしょう。
Archer AX55のスペック詳細
製品名 | Archer AX55 |
メーカー | TP-Link |
WiFi(5GHz) | 2402Mbps(IEEE 802.11ax/ac/n/a) |
WiFi(2.4GHz) | 574Mbps(IEEE 802.11ax/n/b/g) |
最大接続台数 | 48台 |
WiFi機能 | ビームフォーミング/高性能FEM |
WiFi性能 | デュアルバンド/OFDMA/エアタイムフェアネス/DFS/4ストリーム |
動作モード | ルーターモード/ブリッジモード |
有線ポート | WANポート×1、LANポート×4 |
USBポート | USB 3.0ポート× 1(簡易NAS対応) |
アンテナ | 高性能固定アンテナ×4 |
OneMesh™ | ◎ |
HomeShield | ◎ |
VPNサーバー | OpenVPN/PPTP |
サイズ | 約261.1×134.5×41.0mm |
下記の記事では、TP-Link製のArcher AX55のデザインや性能、実測スピードを詳しく評価レビューしています。
関連記事TP-Link Archer AX55のおすすめポイントは?【実際に使って分かったポイントをレビュー】
一人暮らしにおすすめのwifiルーターの選び方【安さやipv6対応などのポイントを徹底解説】
一人暮らしにおすすめのWifiルーターを紹介しました。
より自分に合ったWifiルーターを探したい場合は、安さやipv6など性能の選び方にこだわりましょう。
- 価格⇒1万円以下のコスパが良いモデルで十分
- 通信規格・速度⇒ipv6やWifi 6など最新の規格対応モデルなら長く使える
- 性能・機能⇒余裕を持たせた方が、快適に使える
- アンテナ⇒アンテナ内蔵モデルで問題なし
順番に解説します。
価格【1万円以下のコスパが良いモデルで十分】
価格
【1万円以下のコスパが良いモデルで十分】
まず最初に価格の選び方から解説します。
一人暮らしの場合は、価格が1万円以下の安いWifiルーターでも十分です。
と言うのも、Wifiルーターは電波の届く範囲が広いほど高額になる場合がほとんどです。
そのためマンションやアパートなど、戸建てよりも狭い場合は1万円以下のWifiルーターでも十分快適に使えます。
もちろんメーカーや付加機能によっても価格が変わります。
しかし大まかな目安として一人暮らしのWifiルーターは1万円以下のモデル!と考えて良いです。
下記の記事では、Wifiルーターの人気メーカーであるNECとバッファローだとどっちがいいのか?安定性などで詳しく比較しています。
関連記事【ルーター】NECとバッファローどっちがいい?【インターネット接続の安定性や使い勝手で比較する】
通信規格・速度【ipv6やWifi 6など最新の規格対応モデルなら長く使える】
通信規格・速度
【ipv6やWifi 6など最新の規格対応モデルなら長く使える】
次に通信規格や速度の選び方を解説します。
新しいWifiルーターを買う場合は、最新規格に対応したモデルを選ぶと長く使うことが出来ます。
例えば、ipv6やWifi 6などの規格に対応したWifiルーターを選ぶと、高速のWifiを利用することが出来ます。
もちろん自宅のネット回線や利用するスマホなどの端末が対応していないと、利用できないデメリットがあります。
しかし最新規格に対応したWifiルーターを購入しておけば、スマホを新しくした時に、最新規格で利用できるメリットが生まれます。
このように買い替え費用などを節約するためには、最新規格に対応したWifiルーターを選ぶと良いでしょう。
下記の記事では、一人暮らしにWi-Fiは必要なのか?みんなどうしてるのか?について解説しています。
関連記事一人暮らしにWiFiどうしてる?【必要か?いらない?スマホだけの注意点やおすすめもまとめて解説】
性能・機能【接続台数に余裕を持たせた方が、快適に使える】
性能・機能
【接続台数に余裕を持たせた方が、快適に使える】
次に性能や機能の選び方を解説します。
同じ価格帯のWifiルーターなら、基本的な性能や機能は似たようなモデルが多いです。
そのためあまり気にしすぎなくても良いですが、接続台数は多いほうが良いでしょう。
と言うのも、最近はWifiを利用してネットに接続する電化製品が増えています。
例えばスマート家電などを利用したい場合、どんどんWifiに接続する台数が増えていきます。
そのため接続台数に余裕を持たせたほうが、スピードが落ちにくく混雑にも強くなります。
性能や機能面では、接続台数に一番注意すると良いでしょう。
下記の記事では、Wi-Fiを使わないとどうなるのか?Wi-Fiなしで生活できるものなのか?まとめて解説しています。
関連記事WiFiを使わないとどうなる?なしで生活できる?【メリットやデメリットをまとめて解説】
アンテナ【アンテナ内蔵モデルで問題なし】
アンテナ
【アンテナ内蔵モデルで問題なし】
最後に、Wifiルーターのアンテナの選び方を解説します。
一人暮らしの場合は、アンテナを内蔵したWifiルーターで十分です。
と言うのもアンテナが外付けのWifiルーターは、電波の方向を変えることが出来る点がメリットです。
一方で、アンテナ内蔵モデルは電波の方向は変えられませんが、一人暮らしの場合はアンテナの向きを変えなくても電波が届く場合が多いです。
もちろん電波がしっかり届くか?不安な方はアンテナ外付けのWifiルーターを購入したほうが安心です。
しかし、通常はアンテナ内蔵モデルのWifiルーターで良いでしょう。
一人暮らしにおすすめのwifiルーターを比較する【バッファローやNEC、I-O DATA】
次に、ルーターの選び方で紹介したポイントに併せて、おすすめのルーターを比較していきます。
性能の比較表すると下記の通りになります。
WSR-1166DHPL2/N | Aterm WG2600HS | WSR-1500AX2S/N | WRC-X1800GS-B | Archer AX55 | |
---|---|---|---|---|---|
ポイント | Amazonで人気No.1 | 基本機能が充実 | 最新規格に対応 | サポートが充実 | ワンランク上の性能 |
Wi-Fi 6 | 非対応 | 非対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
IPv6 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
接続台数 | 12台 | 18台 | 12台 | 26台 | 48台 |
価格 | 約4,000円 | 約5,000円 | 約6,000円 | 約7,000円 | 約9,000円 |
Amazonで見てみる | Amazonで見てみる | Amazonで見てみる | Amazonで見てみる | Amazonで見てみる |
今回紹介したWifiルーターを比較すると、上記のようになります。
やはりバッファローのWSR-1166DHPL2/Nは、価格が安くAmazonでも人気なので安心して使えるでしょう。
一方で最新規格のWi-Fi 6やIPv6を利用したいなら、WSR-1500AX2S/Nが価格も安くおすすめです。
またワンランク上のWifiルーターが使いたいなら、Archer AX55がおすすめです。
まとめ
一人暮らしにWiFiは必要か?どうしてる?と言う疑問に答えました。
一人暮らしの場合、スマホだけで生活するのはかなり厳しいです。
と言うのも、スマホだけで生活すると下記のようなデメリットがあります。
- データ容量がスマホと共有になるので、使い切る心配が増える
- テザリングを利用すると、スマホのバッテリーを多く消費する
- 公共のフリーWiFiは、セキュリティに不安がある
普段の生活の中で、不便に感じるときが増えるので、WiFiは利用したほうが良いでしょう。
一人暮らしでWiFiを使えるようにするには、ホームルーターの利用がおすすめです。
何より回線工事が不要で、宅配便で届く端末をコンセントに差し込むだけで利用できる点が非常に手軽です。
さらに月額料金も光回線などに比べると安いので、負担も少なくなります。
他にも、スマホと同じ会社のホームルーターを利用すると、割引特典があるなど、メリットが多いです。
- モバレコAir⇒ソフトバンク系回線で、とにかく月額料金が安くイチオシ
- ドコモ Home 5G⇒ドコモ系回線で、安心して使える
難しい手続きや設置作業が不要なので、手軽に利用できると思います。
ぜひ利用してみて下さいね!
\\ドコモのホームルーター//
ドコモのスマホが毎月安くなる!【GMOとくとくBBのドコモhome5G】
まとめ記事無線LANルーター買い替えガイド【WiFi 6は意味ない?寿命や交換時期もまとめて解説】