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【IKEAのスマートホーム】TRÅDFRI(トロードフリ)ゲートウェイを評価レビュー【Appleホーム対応です】
この記事は、IKEAのスマートホームであるTRÅDFRI(トロードフリ)ゲートウェイの評価レビューをまとめた記事です。
スマートホームハブを探していたら、IKEAのTRÅDFRI(トロードフリ)ゲートウェイに興味があるんだけど、実際どうなのかな?
と言う疑問に答えます。
スマートホームハブは、様々な会社から発売されていて、規格も違うのでどれを選べばいいのか?難しいですよね!
僕自身、いろいろなスマートホームハブを比較・検討した結果、TRÅDFRI(トロードフリ)ゲートウェイ購入してみました。
そこでこの記事では、おすすめのスマートホームハブであるTRÅDFRI(トロードフリ)ゲートウェイについてまとめていきます。
TRÅDFRI(トロードフリ)ゲートウェイに興味がある人は、是非参考にしてみてください。
【IKEAのスマートホーム】TRÅDFRI(トロードフリ)ゲートウェイの特徴や評価【Appleホーム対応です】
まず結論から。
IKEAのTRÅDFRI(トロードフリ)ゲートウェイは、Appleホーム対応のスマートホームハブの中で一番おすすめです。
と言うのも対応している規格が幅広くて使い勝手が良く、価格も他のスマートホームハブに比べて安いです。
- 音声AI(Googleアシスタント・Amazon Alexa・Siri)から音声操作が出来る
- AppleのHomeKitに対応で、Apple製品(iPhoneやiPad、Apple Watch)から操作出来る
- Zigbeeと言う通信規格に対応しているため、Philips Hueも使える
- スマホアプリから電源ON/OFFやスマート家電の調整・変更ができる
- スマート電球等をIKEAで揃えるなら、Hueの半額ほどのコストで済む
特に注目すべきは、AppleのHomeKitとZigbee規格に対応している点です。
HomeKitに対応で、Apple製品(iPhoneやiPad、Apple Watch)から操作が可能ですし、Zigbee規格に対応しているので、様々なスマート家電が扱えます。
このようにTRÅDFRI(トロードフリ)ゲートウェイは汎用性が高い点が、スマートホームハブの中で一番おすすめの理由です。
その反面、IKEA製のデバイスなので、直接IKEAの店舗や公式サイトの通販から購入する必要があります。
もしくは、少し価格が高くなるけどAmazonなどから買うか?という点がデメリットと言えます。
しかしトータルで考えると、一番おすすめのスマートホームハブと言えます。
【IKEAのスマートホーム】TRÅDFRI(トロードフリ)ゲートウェイをレビュー【デザイン・機能・初期設定・使い勝手】
それでは順番にIKEA製のTRÅDFRI(トロードフリ)ゲートウェイをレビューしていきます。
デザイン・機能・初期設定・使い勝手などは下記の通りです。
- デザイン⇒シンプルな形でケーブルを収納できて便利
- 初期設定⇒専用アプリ利用で流れるように設定できる
- 使い勝手⇒アプリは見やすく使い勝手が良い
- 不満点・デメリット⇒ゲートウェイの品質は問題なし、ただ入手の手間が問題
順番に解説します。
デザイン【シンプルな形でケーブルを収納できて便利】
まず最初にデザインからレビューしていきます。
非パット見ただけでは何のデバイスなのか?分からないぐらいシンプルな形をしています。
外側のカバーは外すことが出来て、中に電源とLANケーブルのコネクタがあります。
電源はUSBで接続しますが、コンセント用のアダプタも付属しています。
付属している2本のケーブルは長めですが、本体の中にまとめられるので、サイズを調整することが可能です。
シンプルな形ですが、よく考えられているな!という印象です。
初期設定【専用アプリ利用で流れるように設定できる】
次に初期設定についてレビューしていきます。
設定は全てIKEA製のHome Smartというアプリから設定します。
このHomm smartと言うアプリは無料で使えて、日本語になっていますし、画面操作もしやすいです。
iPadにも最適化されているので、画面が大きい方が良い方はiPadから利用しましょう。
初期設定自体は非常に手軽で、流れるように簡単に設定できます。
まずゲートウェイをアプリに登録して、利用するスマートデバイスの登録という2段階で行うだけです。
初期設定の流れ
今回は高音質なスマートスピーカーSONOS OneとSYMFONISKサウンドリモートを接続してみました。
初期設定で印象的だったのは、非常にスムーズで悩むことがなく完了したことです。
特にインターネットの接続はQRコードを読み込むだけでIDやパスワードの登録は不要でした。
Wi-Fi用のIDやパスワードの入力は手間が必要なので、その点は非常に便利だと思います。
慣れていない方でも使いやすい点は大きなメリットだと思います。
下記の記事では、高音質なスマートスピーカーであるSONOS Oneの評価レビューをまとめています。
関連記事【評判】SONOS One(Gen2)を評価レビュー【高音質!アレクサ対応で拡張性も良いスマートスピーカー】
使い勝手【アプリが見やすく使い勝手が良い】
次に使い勝手についてレビューしていきます。
初期設定が完了すると、本体に触れる機会はほぼ無く、アプリからの操作が中心になります。
アプリでは、デバイスの追加の他に機能の設定も行うことが可能です。
AlexaやSiriでの音声操作も可能になるので、非常に使い勝手が良くなります。
利用するデバイスに応じて好みの設定をするだけなので、非常に使い勝手が良いです。
不満点・デメリット【ゲートウェイの品質は問題なし、ただ入手の手間が問題】
最後に不満点・デメリットを解説していきます。
ゲートウェイの品質は問題ありません、ただ入手の手間が問題と感じるかもしれません。
と言うのも、IKEAはネット通販を行っていますが、あまり力を入れていません。
自宅に近い店舗に在庫が無いと発注できず、注文しても到着まで1週間ほどかかります。
しかも通販の発注が多いと、注文できないなど結構クセがあります。
そのためAmazonなどで代行している人から購入する方法もありますが、価格は高くなります。
もちろん近所にIKEAがあって買いに行ける人は問題ないでしょう。
通販で購入予定の方は、この点に注意が必要です。
まとめ
- シンプルで安定感があり使いやすい
- アプリの完成度も高く安心して使える
- IKEA製なので家電量販店等では入手できない
スペック詳細
商品名 | トロードフリ ゲートウェイ |
メーカー | IKEA |
電源 | Micro USB |
有線LAN | LAN×4 |
サイズ | 262.2×144.3×51.0mm |
重量 | 約600g |
おすすめのスマートホームハブであるIKEA製のTRÅDFRI(トロードフリ)ゲートウェイを評価レビューしました。
TRÅDFRI(トロードフリ)ゲートウェイは汎用性が高く価格も安いので、一番おすすめのスマートホームハブです。
- 音声AI(Googleアシスタント・Amazon Alexa・Siri)から音声操作が出来る
- AppleのHomeKitに対応で、Apple製品(iPhoneやiPad、Apple Watch)から操作出来る
- Zigbeeと言う通信規格に対応しているため、Philips Hueも使える
- スマホアプリから電源ON/OFFやスマート家電の調整・変更ができる
- スマート電球等をIKEAで揃えるなら、Hueの半額ほどのコストで済む
実際に利用してみると思った以上に使い勝手が良く便利だと感じます。
- デザイン⇒シンプルな形でケーブルを収納できて便利
- 初期設定⇒専用アプリ利用で流れるように設定できる
- 使い勝手⇒アプリは見やすく使い勝手が良い
- 不満点・デメリット⇒ゲートウェイの品質は問題なし、ただ入手の手間が問題
自宅のスマートホーム化の中心となるゲートウェイは、IKEAのTRÅDFRI(トロードフリ)が一番使いやすいと思います。
是非参考にしてみてくださいね!
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