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しゅん
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WiFiを使わないとどうなる?なしで生活できる?【メリットやデメリットをまとめて解説】

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WiFiを使わないとどうなる?なしで生活できる?【メリットやデメリットをまとめて解説】

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この記事はWiFiを使わないどうなる?WiFiなしで生活できる?と言う疑問に答える記事です。

悩む人

WiFiを使わないとどうなるの?WiFiなしで生活するのは難しいのかな?メリットやデメリットが知りたいな!

と言う疑問に答えます。

新しく一人暮らしを始める人など、WiFiを使わないとどうなる?ってイメージできない人も多いと思います。

しゅん

実際、WiFiを使わないと出来ないことは様々あり、メリットやデメリットが大きく違います。

そこでこの記事では、WiFiを使わないとどうなる?WiFiなしで生活できる?と言う疑問に答えるべく、メリットとデメリットを解説していきます。

WiFiを使わないとどうなる?が知りたい人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

目次(タップで移動できます)

WiFiを使わないとどうなる?なしで生活できる?【デメリットが多くかなり厳しい】

WiFiを使わないとどうなる?なしで生活できる?【デメリットが多くかなり厳しい】

まず結論から。

しゅん

WiFiなし、使わないでの生活はデメリットが多く正直かなり厳しいです。

WiFiなしで生活することは不可能ではありませんが、データ容量の消費量が多くなるなどのデメリットが非常に大きいです。

具体的には、iPhoneはWiFiが無いと下記のようなことが出来ないなど、デメリットが多くなってしまいます。

WiFiを使わないとどうなる?デメリットまとめ
  1. iPhoneの初期設定でデータ容量を多く消費する
  2. iPhoneのOSアップデートは基本的にWiFiが必要になる
  3. iPhoneのバックアップが取れない
しゅん

iPhoneだけでもこのようなデメリットがあるので、WiFiなしでの生活は正直厳しいと言えるでしょう。

では、具体的にどんなデメリットがあるのか?掘り下げて解説します。

デメリット① iPhoneの初期設定でデータ容量を多く消費する

カバー画像

初期設定が出来ない

最初のデメリットはiPhoneの初期設定でデータ容量を多く消費する点です。

しゅん

iPhoneの初期設定はWiFiしないとスムーズに設定ができません。

現在はスマホの回線を利用して初期設定が可能ですが、データ容量を多く消費してしまいます。

そのためiPhoneの初期設定はWiFiを利用するのが望ましいですが、WiFiが無いとそれが出来ないのです。

しゅん

もちろん契約時に設定を済ませてもらえる場合もありますが、SIMフリー端末やネットで購入した場合は注意が必要です。

デメリット② iPhoneのOSアップデートは基本的にWiFiが必要になる

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OSアップデートは

基本的にWiFiが必要になる

次のデメリットはiPhoneのOSアップデートには、基本的にWiFiが必要になる点です。

しゅん

ネットワーク経由でiPhoneのOSアップデートは、WiFi環境がないと出来ないようになっています。

そのためWiFiが無いと新しい機能が使えない!セキュリティを最新に出来ない!など、数多くのデメリットが発生してしまいます。

もちろんパソコンを利用したり、テザリングを利用するとOSのアップデートは可能です。

しゅん

しかし手間や時間がかかるなどデメリットが多いですし、やはりWiFiはあったほうが良いでしょう。

デメリット③ iPhoneのバックアップが取れない

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バックアップが取れない

次のデメリットは、iPhoneのバックアップが取れない点です。

しゅん

iCloudはWiFi環境がないと、バックアップを取ることができません。

そのため写真などのデータをiCloudの保存できないと言う大きなデメリットが生まれてしまいます。

iOS16からはWifi接続以外の回線からでもバックアップを行うことが可能になりました。

しゅん

しかしバックアップにもデータ容量を消費するので、あまりおすすめ出来ない方法と言えます。

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下記の記事では、iCloudの容量は購入すべきか?僕が便利すぎてアップグレードした理由をまとめて解説しています。

関連記事icloudの容量は購入すべきか?【課金した方がいい!便利になる理由まとめ】

WiFiを使うならどれがいい?【工事不要で利用可能なホームルーターがおすすめです】

Airターミナル4の同封品

このようにWiFiなしで使わないでの生活は正直厳しいです。

しゅん

では、WiFiを使うようにするにはどれがいいのか?工事不要のホームルーターがおすすめです。

ホームルーターとは、コンセントにルーター端末を接続するだけで、すぐにネット環境を作れる端末のことを言います。

光回線のように回線工事が不要で、手軽にWiFi環境を作ることが可能ですし、料金も比較的手頃な点が魅力です。

しゅん

具体的なホームルーターの特徴は下記の通りです。

\\ホームルーターの特徴//

メリットデメリット
回線工事が不要で手続きが簡単
固定回線より料金が安い
モバイルWiFiより端末の性能が高い
電波状況によって設置場所が限られる
固定回線よりも通信スピードが不安定
モバイルWiFiのように持ち運んで利用できない

順番に解説します。

メリット① 回線工事が不要で手続きが簡単

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回線工事が不要で手続きが簡単

まずホームルーターの一番のメリットは、固定回線のように回線工事が不要な点です。

しゅん

特に引っ越しが多い方や学生の一人暮らしなどでは、非常に便利です。

固定回線の場合は、引っ越しするごとに立ち会いの回線工事が必要になる場合があります。

しかしホームルーターはそもそも回線工事が不要ですし、引越し時もネットで手続きするだけでOKです。

しゅん

手続きするだけで、引っ越した当日からWiFi環境を使える点が優れています。

このようにホームルーターは、工事不要で手軽な点が大きな魅力です。

メリット② 固定回線より料金が安い

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固定回線より料金が安い

次にホームルーターは固定回線よりも料金が安い点が魅力です。

しゅん

回線の料金の大まかな目安は下記の通りです。

ホームルーターと固定回線の料金の目安
  1. ホームルーター⇒月額3,000円程度
  2. 固定回線(戸建てタイプ)⇒月額5,000円程度
  3. 固定回線(マンションタイプ)⇒月額4,000円程度

ホームルーターが一番安くて、次がマンションタイプの固定回線、一番高額なのが戸建てタイプの固定回線です。

しゅん

マンションタイプの固定回線は、住んでいる場所で対応しているか?で限定されます。

マンションタイプの固定回線なら月額料金は近くなりますが、使える人が限定されます。

そのため使い勝手が良くて、料金が安いネット環境としてはホームルーターが一番です。

メリット③ モバイルWiFiより端末の性能が高い

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モバイルWiFiより端末の性能が高い

ホームルーターは、モバイルWiFiの端末より性能が優れている点もメリットです。

しゅん

外出先でも使えるモバイルWiFiでもいいかな?と考えているなら注意が必要なポイントです。

モバイルWiFiは持ち運び用にサイズを小さくしているため、ホームルーターより性能が落ちます。

ホームルーターの方が、端末のサイズが大きいですが電波が安定していたり、同時に接続できる台数が多いです。

しゅん

そのため自宅中心での利用を考えているなら、ホームルーターの方がおすすめです。

デメリット① 電波状況によって設置場所が限られる

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電波状況によって

設置場所が限られる

一方でホームルーターは、電波状況によって設置場所が限られる点がデメリットです。

しゅん

僕のホームルーターも、電波状況が良い窓際に設置しないとダメでした。

自宅の好きな場所に設置すると電波状況が悪いので、自由さがない点が残念ですね。

と言っても固定回線の場合は、ケーブルがあるので設置場所が限られます。

しゅん

この点を考えると設置場所が限られるのは、どれも同じかな?と思います。

デメリット② 固定回線よりも通信スピードが不安定

カバー画像

固定回線よりも

通信スピードが不安定

またホームルーターは固定回線より通信スピードが不安定な部分がデメリットです。

しゅん

有線ケーブルを利用する固定回線と電波を利用するホームルーターでは、安定性に大きな違いがあります。

設置場所によって、ホームルーターは不安定になる時があり、その部分はデメリットと言えます。

もちろん固定回線でも混雑時など、スピードの低下を感じるときがあります。

しゅん

しかし常に安定したスピードのネット環境を楽しみたい方は、固定回線の方が優れています。

デメリット③ モバイルWiFiのように持ち運んで利用できない

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モバイルWiFiのように

持ち運んで利用できない

またホームルーターはモバイルWiFiのように持ち運びが出来ない点もデメリットです。

しゅん

コンセントを利用するので、モバイルWiFiのような自由さがありません。

しかも契約上、設置場所以外での利用は出来ないようになっています。

もちろんホームルーターは自宅で利用する人向きの端末なので、持ち運びを考えている人は少ないかもしれません。

しゅん

しかしホームルーターは、持ち運びが出来ない点は理解しておきましょう。

WiFiを使うならおすすめのホームルーターと固定回線やモバイルWiFiの違いを比較

最後にホームルーターと固定回線やモバイルWiFiとの違いを解説していきます。

しゅん

簡単に言うとこの3つは、仕組みや用途が大きく異なります。

ホームルーターとの違い
  1. ホームルーターと固定回線⇒用途は同じだが仕組みが違うので、スピードや月額料金に大きな違いがある
  2. ホームルーターとモバイルWiFi⇒仕組みは同じだが用途が違うので、使い方に大きな違いがある

順番に解説します。

ホームルーターと固定回線との違い【仕組みが違う】

カバー画像

ホームルーターと固定回線との違い

まずホームルーターと固定回線の違いから解説します。

しゅん

ホームルーターと光回線などでは、仕組みが大きく異なります。

ホームルーターと固定回線との比較
  • ホームルーター⇒インターネットの電波をホームルーター端末がキャッチする方式で、手軽に設置できる点が魅力
  • 固定回線⇒自宅までケーブルを引いて、そのケーブルを通して通信する方式なので、安定して速いスピードが得られる
しゅん

ホームルーターは空中を飛んでいる電波を利用しますが、固定回線は有線ケーブルを利用します。

そのため出せるスピードに大きな違いがあり、単純にスピードだけを考えると固定回線の方が優れています。

しかし月額料金は固定回線の方が高く、ホームルーターの方が安く利用できます。

しゅん

固定回線でもマンションタイプの場合は、価格が安いことが多いですね。

この他にも固定回線は回線工事が必要で、手軽さではホームルーターが優れています。

このようにホームルーターと固定回線ではそもそも仕組みが違うので、スピードや料金に違いがあります。

ホームルーター固定回線
電波を利用する方法
スピードは普通
月額料金は安い
回線工事は不要
ケーブルを利用する方法
スピードは早い

月額料金は高い

回線工事が必要

ホームルーターとモバイルWiFiとの違い【用途が違う】

カバー画像

ホームルーターとモバイルWiFiとの違い

次にホームルーターとモバイルWiFiを解説します。

しゅん

電波を使う点は同じですが、利用する端末が違います。

ホームルーターとモバイルWiFiとの比較
  • ホームルーター⇒自宅に据え置きで使う状況を想定しているので、コンセントから給電する方式
  • モバイルWiFi⇒持ち運んで使う状況を想定しているので、バッテリーを内蔵してそこから給電する方式

ホームルーターは自宅に据え置きで、コンセントを使ってWiFi環境を作ります。

一方で、モバイルWiFiはバッテリーを内蔵しているので、外出先でも利用することが可能です。

しゅん

このように自宅利用or外出先で利用など、想定している使う環境が異なるんです。

そのためホームルーターとポケットWiFiでは、同じ会社で販売したり契約することが可能です。

このようにホームルーターとモバイルWiFiは仕組みは同じですが、使い方に違いがあります。

ホームルータートモバイルWiFi
電波を利用する

端末はコンセントが必要

部屋での利用を想定
電波を利用する

バッテリー内蔵でコンセント不要

外出先でも利用可能

まとめ

WiFiを使わないとどうなる?なしで生活できる?について解説しました。

しゅん

WiFiを使わないで生活は可能ですが、かなり不便に感じることが多いでしょう。

特に利用している人が多いiPhoneの場合は、下記のようなデメリットがあります。

WiFiを使わないとどうなる?デメリットまとめ
  1. iPhoneの初期設定でデータ容量を多く消費する
  2. iPhoneのOSアップデートは基本的にWiFiが必要になる
  3. iPhoneのバックアップが取れない
しゅん

もちろんWiFiなしで生活は可能ですが、データ容量の消費が多く苦労する部分が出てくる可能性があります。

そのため専用のWiFiは利用したほうが良く、回線工事が不要なホームルーターなら手軽に利用することが可能です。

特に学生の方や一人暮らしの人は、手軽で安い月額料金で使える点は大きな魅力だと思います。

しゅん

では具体的にホームルーターを選ぶならどれがいいのか?次の記事で紹介しています。

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