【経年変化】クラフスト(Crafsto)財布の評判はどう?【ブライドルレザーの使用感を徹底レビュー】

この記事はクラフスト(Crafsto)の財布の評判をやブライドルレザーの使用感をレビューしている記事です。

crafsto(クラフスト)の財布に興味があるんだけど、革の質や使い勝手、デザインとかどう?詳しく知りたいな!
と言う疑問に答えます。
crafsto(クラフスト)は、日本製の本格的な革財布ブランドとして最近人気が高まっています。

しかしお財布としてデザインや品質はどうなのか?気になりますよね!
そこでこの記事では、crafsto(クラフスト)のブライドルレザー長財布のデザインや品質、使い勝手を詳しくレビューしていきます。
crafsto(クラフスト)の財布に興味がある人は、是非参考にしてみて下さい。
【経年変化】クラフスト(Crafsto)財布の評判はどう?【大人が持つべき一生ものの財布】

まず結論から。

crafsto(クラフスト)の財布は、大人が持つべき一生ものという言葉がピッタリ合う財布と言えます。
手に持った時に感じる質感が良く、造りもしっかりしていて、デザインや革の品質も良い財布だな!と強く感じます。
と言うのも、crafsto(クラフスト)はFUTURE VINTAGEというコンセプトで、10年後も使い続けられるように壊れにくい構造・パーツを使用しています。
そのためしっかりとした作りで修理しやすく、使うほどに馴染んで行く感じが非常に好印象です。

しかもパッケージからおしゃれなに作られていて、開封時からワクワクさせてくれます。


プレゼント用にも良さそうですね!
しかも経年変化で質感も馴染んできて、本当に長く使える財布と言う印象です。


経年変化で表面のブルームがキレイに消えてきました。
つまり、crafsto(クラフスト)のブライドルレザー長財布は長く使う革財布としても、プレゼントの財布としても非常におすすめです。

【クラフスト(Crafsto)】ブライドルレザー長財布の使用感を徹底レビュー【革の質感・作り・使い勝手・収納力】
それでは順番にcrafsto(クラフスト)の革財布をレビューしていきます。

革の質感・デザイン・使い勝手・収納力を順番に解説していきます。
- 革の質感⇒上質なブライドルレザーとバケッタレザーを使用
- 造り⇒コバやステッチなど細部の作りも精巧で高品質
- 使い勝手⇒カードの収納力も多く、小銭も取り出しやすい
- 革の臭い⇒開封時は少しあるけど、強い臭いではない
- 不満点・デメリット ⇒革財布としては普通の値段だが、価格は高め
順番に解説します。
革の質感【上質なブライドルレザーとバケッタレザーを使用していて非常におしゃれ】

まず最初に革財布として一番大切な革の質感からレビューしていきます。

上質なブライドルレザーとバケッタレザーを使用していて、非常におしゃれな印象です。
ブライドルレザーはイタリア製で、外部・内部ともに全てが天然皮革で、耐久性が高い点が特徴です。
非常に質感がよく、ブラックの色も非常にキレイで、所有欲を満たしてくれる感じが素敵です。

また、内部のバケッタレザーは発色豊かなブルガロを使用していて、キャメル色のコントラストが非常におしゃれです。

小銭入れの内側までキレイな作りなので、非常に耐久性が高く作られています。

僕が以前使っていてエッティンガーの財布は、内側が黄色に近い色だったので、非常に落ち着いた雰囲気になっています。

僕のように30代以上の方が利用するには、非常におすすめできます。

造り【コバやステッチなど細部の作りも精巧で高品質】
次に作りについてレビューしていきます。

コバやステッチなど細部の作りも精巧で高品質な作りになっています。

特にコバの部分は独自の補強を施しているので、開け閉めに伴う革の伸びや切れを最小限に抑えられている点が魅力です。

またファスナーには、最高級ジップYKKエクセラを利用していて、滑りが非常に良いです。


色もブルガロに併せてあるので、非常におしゃれな仕上がりです。
長財布としてスタンダードなデザインですが、作りは非常に良いので安心して使えます。

使い勝手【カードの収納力も多く、小銭も取り出しやすい】
さらに使い勝手についてレビューしていきます。

カードの収納力も多く、小銭も取り出しやすい点が魅力です。
小銭入れと札入れの他に、カード10枚とフリーポケットが4つと収納力が高いです。

特にカードが10枚入るので、クレジットカードやポイントカードを多く持っている人には安心できるポイントです。

2つ折り財布だと、カードポケットが3つとフリーポケットが3つ程度が多いので、段違いの収納力です。
サイズも良くカードがピッタリ入るので、利用している最中に落ちる心配も少なく、安心して使えるでしょう。

革の臭い【開封時は少しあるけど、強い臭いではない】
また革の臭いについてレビューしていきます。

開封時は少し革の臭いを感じますが、強い臭いではありません。
以前使っていた某ブランドの革財布は、臭いがかなり強く気分が悪くなるくらいでした。
もちろん革製品なので革の臭いは感じますが、気になるほどではないでしょう。

臭いの感じ方には個人差がありますが、僕は気にしなくても良いと思う程度の臭いだと思います。

不満点・デメリット 【革財布として普通の値段だが、価格は高め】
最後に不満点やデメリットをまとめていきます。

革財布としては普通の値段ですが、価格は高めです。
元々ブライドルレザーを利用した革財布の場合、数万円程度の価格が普通です。
そのためcrafsto(クラフスト)の財布も標準的な値段と言えます。

しかし3万円前後だけの価格を見た場合、少し高い!と感じる人がいるかも知れません。
もちろん長持ちして一生使える点が強みの財布なので、長く使うことを考えるとコスパが良いです。
その点はしっかり把握しておいたほうが良いと思います。

【クラフスト Crafsto】ブライドルレザー長財布の注意点【手入れやメンテナンス、修理】
次にcrafsto(クラフスト)の革財布の注意点をまとめていきます。

特に下記の2つのポイントは要チェックです。
- お手入れやメンテナンス⇒購入後しばらくは手入れ不要
- 修理⇒永年無償修理保証で直しながら使える
順番に解説します。
関連記事【長く使うな!】財布の寿命は嘘?を徹底検証【変える頻度やタイミングも徹底解説】

その① お手入れやメンテナンス【購入後しばらくは手入れ不要】
まずお手入れやメンテナンスの注意点から解説します。

パッケージに付属の案内にも記載がありますが、購入後しばらくは手入れ不要です。
特に最初は、ブルームと呼ばれる白いロウが付着しています。

このブルームはブライドルレザーに浮き出ているロウやワックスなどが混ざったモノです。

防水効果もありますし、使っていると自然に無くなるのでそのままでOKです。
また表面がカサカサしてきた場合は、革の栄養補給を目的としたクリームの利用が推奨されています。
公式サイトでは専用のクリームが発売されているので、そちらもおすすめです。

以前、汚れ落としに使ったニューネオクリーナーなどの汚れ落としは、利用しないほうが長持ちするかも知れません。
関連記事【ニューネオクリーナー】革財布の汚れ落としクリーナーはどう?【エッティンガーの財布を手入れしてみた】

その② 修理【永年無償修理保証で直しながら使える】
次に修理について解説します。

crafsto(クラフスト)の財布は全て永年無償修理保証が付いています。
ほつれ直し、縫直し等の修理は無料で行ってくれるので、安心して利用できます。

購入後に、どこに修理をお願いすればよいのか?わからないブランドも多いのでその点では安心です。
まとめ

価格 | 38,500円 |
商品名 | ブライドルレザー 長財布 |
ブランド | crafsto(クラフスト) |
素材(本体) | ブライドルレザー |
素材(内装) | バケッタレザー ブルガロ、コットンとレーヨンの混合生地 |
ファスナー | YKKエクセラ |
収納 | カードポケット×10 札入れ×1 ファスナー小銭入れ×1、フリーポケット×4 |
サイズ | 横幅18.9×縦幅9.5×最大厚み2㎝ |
重量 | 約140g |
クラフストのブライドルレザー長財布の評判やレビューをまとめました。

今回レビューしたブライドルレザーの長財布の評価は下記の通りです。
- スタンダードなデザインで、飽きが来ない
- 作りが良く、長持ちするので一生使える
- パッケージがおしゃれでプレゼントにも最適

革財布として品質がよく、長持ちで一生使える点が大きな魅力です。
さらに革の質感や作り、使い勝手をレビューすると下記のようになりました。
- 革の質感⇒上質なブライドルレザーとバケッタレザーを使用
- 造り⇒コバやステッチなど細部の作りも精巧で高品質
- 使い勝手⇒カードの収納力も多く、小銭も取り出しやすい
- 革の臭い⇒開封時は少しあるけど、強い臭いではない
- 不満点・デメリット ⇒革財布としては普通の値段だが、価格は高め
crafsto(クラフスト)は、2020年に新しく出来たブランドです。

職人さん手作りの品質は非常に高く、使い勝手も良いです。
日本製で、長持ちする一生ものの革財布を探している人には非常におすすめです。
是非参考にしてみて下さいね!

まとめ記事【2022年版】持っているとかっこいい小物⑤選【メンズがこだわるべき一生もののアイテムを徹底解説】




