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【etife】スマートLED電球をレビュー【口コミは本当か?アレクサの設定方法や使い方を徹底解説】
この記事はetife (エティフ)製のスマートLED電球のレビューとして、アレクサの設定方法や使い方をまとめた記事です。
スマート電球を探していたら、etife (エティフ)のスマートLED電球を見つけたんだけど、機能や性能はどう?詳しいレビューが知りたいな!
と言う疑問に答えます。
Amazonなどでスマート電球を探すと、種類が豊富でどれを選べば良いのか?悩んでしまいますよね!
そんな中、他のスマート電球に比べて価格が安く、日本発のブランドという事で、etife (エティフ)に興味を持つ方も多いです。
そこでこの記事では、etife (エティフ)製のスマートLED電球の使い方や機能、デザインを詳しくレビューしていきます。
etife (エティフ)製のスマートLED電球に興味がある方は、是非参考にしてみてください。
【etife】スマートLED電球の特徴とは?【口コミは本当か?使って分かったポイント】
まず結論から。
etife (エティフ)のスマートLED電球は、アレクサ対応で使い方が簡単で多機能なモデルです。
と言うのも、etife (エティフ)のスマートLED電球は下記のような特徴があります。
- 日本発ブランドの商品なので、知らないメーカーより安心して利用できる
- 他社のスマートLED電球より価格が安くて、複数買うときでもコスパが良い
- 多機能で、調光・調色だけでなく音声操作や自動化設定が出来る
何より日本発ブランドの商品なので、問題が起きた時でも日本語で対応してもらえる点が魅力です。
例えば、Amazonなどで安いスマート電球のページだと、違和感がある日本語で書かれていることが多いと思いませんか?
その点で、日本発ブランドのetife (エティフ)は不安がありませんし、他のスマート電球よりも価格が安いので、入手しやすい点がメリットです。
価格が安い分だけ、スマート電球として、他社の商品よりも機能面で劣っていると言う訳でもありません。
このため、スマート電球を試してみたい方や複数の電球を交換したい場合に非常におすすめです。
賃貸などで照明をスマート化したりリモコンで操作できるようにしたい場合に、非常に良い選択肢だと思います。
下記の記事では、Amazon Echoのおすすめはどれなのか?全機種の違いや選び方を解説しています。
関連記事【2024年最新】アレクサを買うならどれがいい?【何を買えばいいのか?おすすめモデルを徹底比較】
【etife】スマートLED電球をレビュー【デザイン・使い方・機能・デメリット】
それでは順番にetife (エティフ)のスマートLED電球をレビューしていきます。
デザインや使い方、機能を詳しくレビューしていきます。
- デザイン⇒スマート電球としてスタンダードなデザイン
- 使い方⇒初期設定は簡単でアプリを利用するだけ
- 機能⇒アプリやスマートスピーカーの音声操作で調光・調色可能
- デメリット⇒初期設定で接続できないトラブルが出るなど少しコツが要る
順番に解説します。
デザイン【スマート電球としてスタンダードなデザイン】
まず最初にデザインからレビューしていきます。
見た目の部分では、普通のLED電球と同じで、パット見た所普通のLED電球と変わりません。
ソケット口金がE26サイズなので、既存の照明をスマート化したい時でも使い勝手が良いでしょう。
また、全光束が約810lmなので、明るすぎる!とか暗すぎる!と感じることも無いはずです。
デザイン面では本当にスタンダードなスマート電球だと思います。
etife (エティフ)スマートLED電球の仕様
定格電圧 | 100W |
周波数 | 50/60Hz |
消費電力 | 9W |
待機電力 | ≧0.5W |
全光束 | 約810lm |
配光角 | 180° |
サイズ | 11×6×6cm |
重量 | 54g |
口金サイズ | E26 |
wifi | 2.4GHzのみ |
対応OS(iOS) | iOS 9.0以降 |
対応OS(Android) | Android 4.4以降 |
使い方【初期設定は簡単でアプリを利用するだけ】
次に使い方についてレビューしていきます。
初期設定や操作を行うためにスマホアプリが必要です。
このスマホアプリがないと、ただの電球になるので注意しましょう。
それでは順番にetife (エティフ)スマートLED電球の使い方を解説していきます。
アプリをスマホにインストールしたら、アプリに登録を行います。
メールアドレスを入力すると、認証コードが送られてきます。
この確認が済むと、アプリを利用できるようになります。
次にロケーションを登録していきます。
スマートLED電球を設置する場所を決めます。
複数の電球を利用する際は、しっかりとロケーションを設定しましょう。
次にスマホアプリにスマートLED電球を登録していきます。
スマートLED電球を何度かオン/オフすると、ペアリングモードになり追加できます。
注意点としては、対応しているwifiが2.4Ghz帯のみなので、接続先が5GHz帯の場合は変更しておきましょう。
またwifiのパスワードが必要になるので、事前に準備するとスムーズです。
これで登録は完了です。
機能【アプリやスマートスピーカーの音声操作で調光・調色可能】
次に機能についてレビューしていきます。
カラーは電球色や昼白色などだけでなく、RGBW調光が可能です。
この他にもシーンや音楽に合わせて色を変える、スケジュールやタイマーなどの設定も出来ます。
スマホアプリからタップ操作で簡単に調節できます。
この他にもスマートスピーカーから音声操作することが出来て、Amazon EchoやGoogle Nest Miniを利用して、電源のオン/オフや調光・調色することが可能です。
この他にもスマートLED電球として、下記のような機能を利用することができます。
しかもこれらの機能を利用するために工事や追加機器は不要で、Philips Hue(フィリップスヒュー)のように、別途Hueブリッジが必要ありません。
wifiがあればスマート電球として使える点はメリットと言えます。
- 基本機能⇒スマホアプリで、オン/オフや調光・調節が可能
- シーン設定⇒MOODやHOLIDAY、LIFEなど様々な色や明るさを選べる
- 音楽連動⇒スマホのマイクを利用して音楽や映画に合わせて自動調節してくれる
- スケジュール機能⇒曜日や時間に合わせてオン/オフが出来る
- バイオリズム機能⇒電球の色を自動で昼白色や電球色に切り替えできる
- タイマー機能⇒設定した時間に合わせて自動で消灯できる
- スマートスピーカー連携⇒音声コマンドで操作ができる
- 自動化設定⇒天気やスケジュールに合わせて自動操作出来る
下記の記事ではAmazon Echoよりも高音質で高性能なスマートスピーカーSONOS ONEの機能や特徴を詳しくレビューしています。
関連記事【評判】SONOS One(Gen2)を評価レビュー【高音質!アレクサ対応で拡張性も良いスマートスピーカー】
デメリット【初期設定で接続できないトラブルが出るなど少しコツが要る】
最後にデメリットを解説します。
初期設定する時に少しコツが要ると言うか、慣れていないと接続できないトラブルなど戸惑う部分があるかもしれません。
実際、ペアリングモードにするために何度か電球をオン/オフする必要がありますが、なかなかモードが変わらずに苦労しました。
またスマホのwifiが接続している先も、2.4Ghz帯で繋がっていないと初期設定で失敗します。
- 2.4GHzのみ対応なので、事前にwifiルーターを確認する必要がある
- スマホが5GHz帯でwifiルーターと繋がっていると、初期設定で失敗する
- wifiのパスワードを事前に準備するとスムーズ
このように2.4GHzのwifiを利用する端末なので、周波数帯には注意しましょう。
僕自身は、自動で2.4GHzと5GHzを変更可能なNEC製のAterm AM-AX1800HPを利用しているので、トラブルはありませんでした。
初期設定さえ注意して行えば、特に問題なく使えるハズです。
下記の記事では、NEC製のAterm AM-AX1800HPのデザインや機能、使い勝手を詳しくレビューしています。
関連記事Aterm AM-AX1800HPを評価レビュー【WiFi6やIPv6も使える高性能メッシュWiFi】
まとめ
- 日本発ブランドの商品なので、知らないメーカーより安心して利用できる
- 調光・調色だけでなく音声操作や自動化設定が出来る
- 初期設定で接続できないトラブルが出るなど少しコツが要る
etife (エティフ)スマートLED電球の仕様
定格電圧 | 100W |
周波数 | 50/60Hz |
消費電力 | 9W |
待機電力 | ≧0.5W |
全光束 | 約810lm |
配光角 | 180° |
サイズ | 11×6×6cm |
重量 | 54g |
口金サイズ | E26 |
wifi | 2.4GHzのみ |
対応OS(iOS) | iOS 9.0以降 |
対応OS(Android) | Android 4.4以降 |
etife (エティフ)製のスマートLED電球の使い方や機能、デザインを評価レビューしました。
価格が安く、日本ブランドのスマート電球なので、安心して使える点が一番のメリットと言えます。
実際に利用して見ると下記のような印象を持ちました。
- デザイン⇒スマート電球としてスタンダードなデザイン
- 使い方⇒初期設定は簡単でアプリを利用するだけ
- 機能⇒アプリやスマートスピーカーの音声操作で調光・調色可能
- デメリット⇒初期設定で接続できないトラブルが出るなど少しコツが要る
初期設定にだけ注意すれば、あとは使い勝手が良いスマート電球です。
シーンや音楽連動、自動設定なども出来る多機能な点もメリットです。
- 基本機能⇒スマホアプリで、オン/オフや調光・調節が可能
- シーン設定⇒MOODやHOLIDAY、LIFEなど様々な色や明るさを選べる
- 音楽連動⇒スマホのマイクを利用して音楽や映画に合わせて自動調節してくれる
- スケジュール機能⇒曜日や時間に合わせてオン/オフが出来る
- バイオリズム機能⇒電球の色を自動で昼白色や電球色に切り替えできる
- タイマー機能⇒設定した時間に合わせて自動で消灯できる
- スマートスピーカー連携⇒音声コマンドで操作ができる
- 自動化設定⇒天気やスケジュールに合わせて自動操作出来る
価格も安いので、初めてスマート電球を使う方や複数個用意したい人におすすめですよ!
是非参考にしてみてくださいね!
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