この記事は、iPhoneにバンパーは意味ないのか?を解説している記事です。

iPhoneにバンパーって意味無いの?ケースなしの方がかっこいいと思うんだけど、デメリットもあるのかな?
と言う疑問に答えます。
iPhoneはデザインもおしゃれですし、ケース無しで利用したほうがかっこいいのかな?って思いますよね!

しかし見た目重視でバンパーの利用は意味ないと言われると不安になりますよね!
そこでこの記事では、iPhoneのバンパーは意味ないのか?かっこいいケース無しでもキズをつけない方法を解説していきます。
iPhoneにバンパーは意味ないのか?知りたい人は、是非参考にしてみてください。
iPhoneにバンパーは意味ない?【全面保護ケースより保護力は劣るけど見た目重視でかっこいい】

まず結論から。

iPhoneでバンパーの利用は、全面タイプのケースに比べて保護力は劣りますが、見た目重視でかっこいいです。
と言うのも、iPhoneはケースなしで利用するとかっこいいですが、キズがつきやすいです。


僕の場合は画面に傷がついてしまいましたが、側面や背面も同様です。
そのため側面や落下時の衝撃を和らげる効果を期待するなら、バンパーの利用価値があります。
しかもiPhoneは安いモデルでも5万円以上しますし、上位機種なら約20万円ほどとかなり高額です。

そのためキズや破損を防ぎたい!と考えているなら、バンパーを利用する意味があるでしょう
しかも保護ケースに比べて厚みも少なく、重量も大きく変わりません。
さらに全面を覆うタイプのように、排熱で熱くなる!という心配もありません。

このようにiPhoneにバンパーを取り付けるのは、見た目重視でも実用性と言う部分でも意味があるといえます。
下記の記事では、iPhone 13は待つべき?買わないほうがいい?と悩む人に新色スターライトの色合いも含めて実機レビューで解説しています。
関連記事iPhone 13は待つべき?買わないほうがいい?【スターライトはどんな色なのか?実機レビューで解説】

【悲報】iPhoneにバンパーのメリットや全面保護ケースより劣るデメリットを徹底解説

次にiPhoneにバンパーを取り付けるメリットとデメリットについて掘り下げていきます。

今回はiPhone 13にYMXPYというメーカーのiPhone13Pro/iPhone13用アルミバンパーケースを取り付けてみました。
実際に利用して感じるメリットとデメリットは下記の通りです。
メリット | デメリット |
---|---|
iPhoneのかっこよさが損なわれない 側面のキズや破損を保護してくれる シリコンフレームで、画面やカメラが直接テーブルに当たらない | 普通のケースよりも種類が少ない サイズが一回り大きくなる 保護力は普通のケースに劣る |
順番に解説します。
メリット【保護ケースに比べてiPhoneの美しさを感じられる】

先ず最初にメリットから解説していきます。

バンパーは保護ケースに比べてiPhoneの美しさを損なわない点がメリットです。
側面の部分だけをカバーするので、裏側のデザインはiPhone本体の見た目のままです。
そのためiPhone本体のデザインを損ないたくない場合は、バンパーの方がおすすめです。

またバンパーは、シリコンの部分が画面やカメラの部分よりも大きいので、本体が直接テーブル等に触れないのでキズがつきにくいです。


エッジの部分は落下した時に傷が付きやすいので、安心感が高まります。
このようにiPhoneの美しさを損なわずに、キズや破損を防ぐことが出来る点が、バンパーの魅力です。

デメリット【保護ケースに比べて種類が少ない】
次にデメリットを解説していきます。

バンパーは保護ケースに比べて、種類が少ない点がデメリットです。
以前はバンパーの種類も豊富で、様々なバンパーを試すことができました。
しかし最近はバンパーの種類が減って、入手も難しくなっています。

僕自身も店舗では良いバンパーを見つけることができず、Amazonで購入しました。
このようにバンパーは以前よりも種類が減って、入手しにくい点がデメリットといえます。
下記の記事では、iPhone 13におすすめのアクセサリーや便利グッズを紹介しています。
関連記事【2022年版】iPhone 13におすすめのアクセサリー&便利グッズ【使ってよかった周辺機器まとめ】

iPhoneにバンパーを使うならガラスフィルムもセットで使うのがおすすめ

最後にiPhoneとバンパーの組み合わせをより強化する方法を紹介します。

次にキズが付きやすい液晶画面も、ガラスフィルムあると安心です。
ガラスフィルムはAmazonで人気の評価が高いNIMASOの保護フィルムがおすすめです。


品質が良く透明度が高いので、取り付けていても違和感がありません。
また取り付けの際のツールキットが充実していて、安心して取り付けることができます。


ガラスフィルムは取り付けても違和感がない点が魅力です。
バンパーだけでは不安な方におすすめですし、細かいキズ等もつきにくくなります。
価格も安いので、バンパーと組み合わせて利用するのがおすすめです。
メリット | デメリット |
---|---|
画面のキズが付きにくくなる 品質が高く画面の見え方に違和感がない | 取り付けは難しく無いけど、慎重さが必要 |

下記の記事では、スマホにガラスフィルムは意味ない?いらない?iPhone 13にNIMASの保護フィルムを貼ったレビューを解説しています。
関連記事【検証】iPhone 13に保護フィルムは必要?いらない?【最強のガラスフィルムを貼ってみた】

まとめ

iPhoneにバンパーは意味ないのか?解説しました。
iPhoneはケースなしだとかっこいいですが、傷が付きやすい点が難点です。

見た目を損なわずに保護力を強化するには、バンパーを利用する意味があります。
- バンパーケース⇒全面のケースよりも保護力は劣るけど意味はある
- ガラスフィルム⇒キズが付きやすい液晶画面もあると安心
この2つのアクセサリーを利用するだけで、傷が付く心配が少なくなります。

特にバンパーは周りだけをカバーするので、表面と背面はかっこいいままです。


カメラの部分や液晶画面が直接テーブル等に接地しないので、キズがつきにくい点がメリットです。
またガラスフィルムも利用したほうが良いでしょう。


ガラスフィルムは取り付けていても、見た目は大きく変わらず画面のキズを防いでくれるので、安心感が増します。
iPhoneはケース無しの方がかっこいいですが、キズの心配があるので最低限、バンパーやガラスフィルムを利用すると安心です。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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