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CIO PD20W(CIO-PD20W1C1A)をレビュー【評判は本当なのか?実際に使って分かったポイント解説】
この記事は、CIO製でPD対応の2ポートを搭載した20W充電器である、CIO-PD20W1C1A評価レビューをまとめた記事です。
CIOのPDに対応した20Wの充電器(CIO-PD20W1C1A)に興味があるんだけど、どんな充電器なの?詳しいレビューが知りたいな!
という疑問に答えます。
iPhoneやAndroidなどのスマホを充電するなら20W程度の充電器がコンパクトで使いやすいですよね!
様々なメーカーから20Wの充電器が発売されていますが、CIOの充電器はどうなんだろう?って興味があり、今回購入してみました。
そこでこの記事では、CIO製でPD対応の2ポートを搭載した20W充電器である、CIO-PD20W1C1Aの評判は本当なのか?詳しくレビューしていきます。
CIOのPD対応20W充電器に興味がある人は、ぜひ参考にしてみてください。
CIO PD20W(CIO-PD20W1C1A)の特徴とは?【評判は本当なのか?使って分かったポイント】
まず結論から。
CIO-PD20W1C1Aは、500円玉サイズのコンパクトさと、2つのポート搭載しているので、非常に使い勝手が良いと思います。
(CIO-PD20W1C1A)の特徴
- 約3cmほど大きさで、500円玉ほどの超コンパクトデザイン
- USB-AとUSB-Cの2つのポートを搭載して汎用性が高い
- USB-CポートはPD3.0、USB-AポートはQC3.0対応していて、急速充電が可能
- 最大20Wの出力で、は約30分で50%までiPhoneの充電が可能。
- 品質や安全性に信頼が置ける日本メーカー製で、最大1年の保証付き。
- Amazonでの評価は、5つ星のうち4.0と高評価
2つのポートを搭載しているのに、約3cmほどのサイズなので持ち運びなどの使い方に適している充電器です。
また充電能力も、PD対応のUSB-CポートとQC3.0対応のUSB-Aポートの2つを搭載しており、スマホだけでなく、様々なデバイスの充電が可能です。
もちろん最大出力が20Wなので、タブレットやMacBookなどのノートPCの高速充電には出力が不足している点には注意が必要です。
しかし価格も2,398円と手頃で、Amazonでの評価も4.0と高評価なので、スマホやApple Watchの充電には十分な能力があります。
CIO-PD20W1C1Aは、全体的に機能やサイズ、価格のバランスが取れているので、コンパクトな充電器が欲しい!という方にはおすすめだと思います。
CIO製20W充電器(CIO-PD20W1C1A)の製品仕様
項目 | 製品仕様 |
---|---|
型番 | CIO-PD20W1C1A |
メーカー | CIO |
ポート構成 | 2ポート (USB-C x1 / USB-A x1) |
出力 | USB-C(PD): 5V=3A / 9V=2.22A / 12V=1.67A USB-A(QC): 5V=3A/9V=2A/12V=1.5A 同時出力: 2ポート合計 最大20W |
急速充電 | PD3.0 / QC3.0 |
サイズ | 約2.8×2.8×3cm |
重量 | 約35g |
下記の記事では、iPhoneを急速充電するデメリットにはどんなものがあるのか?失敗しない選び方やおすすめのスマホ充電器を紹介しています。
関連記事iPhone充電器の代わりになるものは?【急速充電するデメリットや選び方、おすすめのスマホ充電器を徹底解説】
CIO PD20W(CIO-PD20W1C1A)をレビュー【デザインや充電能力、安全性の特徴】
それでは順番にCIO製PD対応20W充電器(CIO-PD20W1C1A)についてレビューしていきます。
デザインや充電能力、安全性の特徴や感じたことは下記の通りです。
(CIO-PD20W1C1A)をレビュー
- デザイン⇒500円玉サイズで超コンパクト
- 充電能力⇒USB-AとUSB-Cの2つのポートを搭載
- 安全性⇒日本メーカー製で信頼性が高い
- 不満点・デメリット⇒プラグ部分を折り畳むことができない
順番に紹介していきます。
下記の記事では、iPhoneを急速充電するデメリットにはどんなものがあるのか?失敗しないスマホ充電器の選び方やおすすめをまとめて紹介しています。
関連記事iPhone充電器の代わりになるものは?【急速充電するデメリットや選び方、おすすめのスマホ充電器を徹底解説】
デザイン【500円玉サイズで超コンパクト】
まず最初にデザインからレビューしていきます。
CIO-PD20W1C1Aは、500円玉サイズで超コンパクトな点が魅力です。
縦横の高さは3cm未満非常にコンパクトなので、コンセントに差し込んで利用しても干渉しない点がメリットです。
また重さも約35gと非常に軽いので、ポケットにすっぽり収まり、出張や旅行時に持って行っても邪魔にならない点が魅力と言えます。
同じ20WサイズのエレコムやDIGIFORCEの充電器と比較しても、さらに一回り小さい点がポイントです。
つまりCIOのPD対応20W充電器(CIO-PD20W1C1A)は、20W充電器の中でもコンパクトなサイズがいちばんの魅力と言えます。
充電能力【USB-AとUSB-Cの2つのポートを搭載】
次にCIOのPD対応20W充電器(CIO-PD20W1C1A)の充電能力についてレビューしていきます。
USB-AとUSB-Cの2つのポートを搭載していて、最大出力は20Wです。
また高速充電の能力として、USB-AポートはQuickCharge3.0(QC3.0)、USB-CポートはPowerDelivery(PD)に対応しています。
2つのポートを搭載しているため、それぞれのポートや2ポート利用時に出力が変わる点には注意が必要です。
\\CIO-PD20W1C1Aの出力//
ポート | 最大出力 |
---|---|
USB-Cポート | 最大20W |
USB-Aポート | 最大18W |
2ポート利用時 | 最大20W |
複数ポートを同時に利用して高速充電したい場合は、出力が足りなくなる可能性があります。
しかし1つのポートを利用してiPhoneなどを充電するには十分な性能があると思います。
下記の記事では、20Wより一回り出力が大きい33Wの充電器である、Anker 323 Charger (33W)の評価レビューをまとめています。
関連記事Anker 323 Charger (33W)を評価レビュー【MacBook Airの代用充電器としておすすめです】
安全性【日本メーカー製で信頼性が高い】
次に安全性についてレビューしていきます。
CIOのPD対応20W充電器(CIO-PD20W1C1A)は、日本メーカー製なので信頼性が高い点が特徴です。
そもそもCIOは、日本でスマートフォンおよびスマートフォンアクセサリの販売するECサイト「町のお店」からスタートした会社です。
そのためユーザーの使い勝手や多機能であることを中心に充電器などの設計から販売を行なっています。
製品の製造自体は中国で行なっていますが、設計は国内で行なっているので、安心感という面では、他のメーカーよりも高いかな?と思います。
また、最大で1年間の保証がつくので、万が一トラブルがあった時でも安心感が高いです。
つまりCIOの充電器は、Amazon等で名前の知らないメーカーの充電器を買うよりも、信頼性や安心感は非常に高いと言えるでしょう。
不満点・デメリット【プラグ部分を折り畳むことができない】
最後に不満点やデメリットをレビューしていきます。
個人的に気になったのは、コンセントに差し込むプラグ部分が折り畳むことができないことです。
プラグ部分が折り畳めないと、どうしても出っ張りが出来て邪魔!と感じる時が増えます。
特にバッグなどに入れて持ち運ぶ時は、ケーブル等が絡まってイライラすることが多いです。
もちろんプラグの折り畳み収納機能をつけると、サイズが大きくなってしまうんだと思います。
しかし、本体が非常にコンパクトな分だけ、プラグの出っ張りは少し気になるな!と思います。
CIO PD20W(CIO-PD20W1C1A)を購入する前に知っておきたい注意点【Q&A】
最後にCIO充電器を購入する前に知っておきたい注意点を解説していきます。
簡潔にQ&A形式で紹介します。
- CIOはどこの国?
-
CIOは日本のブランドで、所在地は大阪府守口市です。
- CIOの充電器は発熱する?
-
一般的に充電器は、使用中に発熱することがあります。
個人的に使っていて、他社の充電器と比較しても大差は無いと思います。
- CIOの充電器は海外でも使える?
-
今回レビューした充電器は、入力電圧は240ボルトとなっています。
そのため対応する国や地域であれば使用可能です。
まとめ
- 500円玉サイズで超コンパクトなデザインが特徴
- USB-CとUSB-Aの2ポート搭載で汎用性が高い
- プラグ部分を折り畳むことはできない点はデメリット
CIO製でPD対応の2ポートを搭載した20W充電器である、CIO-PD20W1C1Aを評価レビューをまとめました。
他社の20W充電器と比較しても、500円玉サイズの非常にコンパクトで小さい点が一番の特徴です。
(CIO-PD20W1C1A)の特徴
- 約3cmほど大きさで、500円玉ほどの超コンパクトデザイン
- USB-AとUSB-Cの2つのポートを搭載して汎用性が高い
- USB-CポートはPD3.0、USB-AポートはQC3.0対応していて、急速充電が可能
- 最大20Wの出力で、は約30分で50%までiPhoneの充電が可能。
- 品質や安全性に信頼が置ける日本メーカー製で、最大1年の保証付き。
- Amazonでの評価は、5つ星のうち4.0と高評価
20Wクラスの充電器で、USB-AもUSB-Cも使える充電器が欲しい!という方には非常におすすめです。
実際に利用してみると、下記のような印象を持ちました。
(CIO-PD20W1C1A)をレビュー
- デザイン⇒500円玉サイズで超コンパクト
- 充電能力⇒USB-AとUSB-Cの2つのポートを搭載
- 安全性⇒日本メーカー製で信頼性が高い
- 不満点・デメリット⇒プラグ部分を折り畳むことができない
CIO-PD20W1C1Aは、価格、サイズ、機能性のバランスが取れていて、使い勝手が良いと思います。
プラグの折りたたみができない点はデメリットですが、それ以上にコンパクトさの方が勝ります。
旅行や出張での持ち運びするコンパクトな充電器が欲しい!と考えている方には、大変役に立つと思いますよ!
ぜひ参考にしてみてください。
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