風狂のアロマキャンドルをレビュー【和風でおしゃれ!ギフトやプレゼントにもおすすめ】
この記事は、ライフスタイルブランド”風狂”のアロマキャンドルをレビューしている記事です。
和風のアロマキャンドルが欲しくて探したら風狂ってブランドを見つけたんだけど、詳しいレビューが知りたいな!
と言う疑問に答えます。
風狂のアロマキャンドルは、日本の伝統や文化に根ざした現代的な”日本らしさ”を特徴としています。
今回、実際に風狂のアロマキャンドルについて実際に利用する機会に恵まれました。
そこでこの記事では、風狂とはどんなブランドなのか?アロマキャンドルの特徴やデザインについて詳しくレビューしていきます。
風狂のアロマキャンドルについて興味がある人は、ぜひ参考にしてみてください。
ライフスタイルブランド”風狂”とは?【和風でおしゃれ!ギフトやプレゼントにもおすすめのブランド】
まず最初に、ライフスタイルブランド”風狂”とはどんなブランドなのか?を紹介していきます。
ライフスタイルブランド風狂は、日本の伝統と現代性を融合させたユニークなコンセプトのブランドです。
具体的には、明治時代から現代に至るまでの日本の変遷を通じて、西洋文化の導入や科学技術の発展によって豊かになった日本の生活の中で「日本らしさ」を再考することを目的にしています。
また、ブランド名「風狂」自体には、常識にとらわれず美的感覚を追求する精神が込められており、シンボルマークには「風」という漢字が採用されています。
そんな風狂の商品には信楽焼を使用した香りのキャンドルが3種類用意されています。
\\風狂のアロマキャンドル//
木守柿 / kimorigaki | 雪が降る中、木の枝に残された柿をイメージした、 フルーティ・ムスキー調の香りのアロマキャンドル |
---|---|
秋風 / akikaze | 晩秋に風が吹く中で感じられる切なく甘い雰囲気をイメージした、 フローラル・ウッディ調の香りのアロマキャンドル |
深山木 / miyamagi | 奥深い山に静かに漂う、 ウッディ・フォレスト調の香りのアロマキャンドル |
それぞれ、成形や釉薬、刷毛加工といった一つ一つの行程が職人の手作業によって丁寧に行われた信楽焼の焼き物とアロマの香りのが異なる点が特徴です。
このようにライフスタイルブランド”風狂”は日本らしさを特徴としていて、ギフトやプレゼントにもおすすめのブランドです。
風狂のアロマキャンドルをレビュー【パッケージやデザイン、香りの特徴】
では実際に風狂のアロマキャンドルについて詳しくレビューしていきます。
今回、3つあるアロマキャンドルの中で、深山木 / miyamagiをレビューしていきます。
- パッケージ⇒シンプルだけど存在感のあるおしゃれなデザイン
- 容器のデザイン⇒信楽焼を利用した容器は和風で非常におしゃれ
- アロマキャンドルの香り⇒落ち着いた森の中のイメージがよく表現されている
- アロマキャンドルの違い⇒3つの香り全てを比べてみた
- 惜しいポイント⇒香りと容器の組み合わせを選べない点が惜しい
順番に紹介していきます。
パッケージ【シンプルだけど存在感のあるおしゃれなデザイン】
まず最初にパッケージのデザインからレビューしていきます。
パッケージはシンプルだけど存在感のあるおしゃれなデザインです。
今回レビューしている深山木 / miyamagiは、山奥の情景に着想を得て作成されているので、パッケージの色もグリーンでした。
高級感のあるパッケージにシンプルにロゴと風狂の文字だけなので、非常にオシャレに見えます。
パッケージを一目みてもアロマキャンドルとは思えない印象なので、プレゼントやギフトとしても相性が良いと思います。
このようにパッケージはシンプルですが高級感があるので、非常にオシャレだと思います。
容器のデザイン【信楽焼を利用した容器は和風で非常におしゃれ】
次に容器のデザインについてレビューしていきます。
信楽焼を利用した容器は和風で非常におしゃれな印象です。
成形や釉薬、刷毛加工といった工程は、 職人の手作業によって一つ一つ丁寧に行われているため、非常に仕上がりはきれいです。
信楽焼らしい自然な風合いで、日本らしい”和”の感じがよく現れています。
また側面の部分は途中で色合いが変わっていて、下部の部分は信楽焼特有の茶色が非常に印象的です。
他にも底の部分には風狂のロゴが小さくあしらわれています。
このように風狂のアロマキャンドルは信楽焼の特徴が出ている日本らしいアロマキャンドルだと思います。
アロマキャンドルの香り【落ち着いた森の中のイメージがよく表現されている】
次にアロマキャンドルの香りについてレビューしていきます。
今回レビューした深山木 / miyamagiは、ウッディ・フォレスト調の香りとのことですが、うまく表現できていると思います。
落ち着いた森の中のイメージがよく表現されている印象で、個人的に好みの香りでした。
香りが若干強めかな?という印象もありますが、嫌な香りではないので、十分にリラックスできるアロマキャンドルだと思います。
イメージしていた以上に香りもよく、満足度が高いアロマキャンドルという印象です。
アロマキャンドルの違い【3つの香り全てを比べてみた】
次にアロマキャンドルの香りの違いについてレビューしていきます。
今回、香りがお試しできるお試しアロマキャンドルセットもレビューすることができました。
あくまで個人的な印象ですが、秋風/木守柿/深山木の3つの香りを比較すると、下記のようになりました。
\\風狂のアロマキャンドルの香りの違い//
木守柿 | 秋風 | 深山木 | |
---|---|---|---|
香りの種類 | シトラス | フローラル | ウッディ |
香りの強さ | |||
香りの重さ | |||
著者の印象 | プレゼントにもおすすめ | 爽やで万人受けする香り贅沢な時間を過ごしたい人におすすめ | 心地よい甘い香りリラックスしたい時におすすめ | 重厚感があり強い香りが特徴
見てみる | 見てみる | 見てみる |
あくまで個人的な印象ですが、3つのアロマキャンドルの香りはかなり違うので、お試しアロマキャンドルセットを試した方が良いでしょう。
お試しアロマキャンドルセットは600円(送料無料)が必要ですが、本体購入に利用可能な「600円OFF」のクーポンコード(有効期限は1ヶ月)が貰えるので、実質無料で試せます。
どんな香りか?気になる方はまずは試してみると良いと思います。
惜しいポイント【香りと容器の組み合わせを選べない点が惜しい】
最後に実際に使ってみて少し惜しいな!と感じたポイントを紹介します。
アロマの香りと容器のデザインの組み合わせを選べない点は惜しいポイントだな!と感じました。
と言うのも容器のデザインとアロマキャンドルの香りは、イメージを掛け合わせて完成されているため組み合わせが決まっています。
もちろん相性を考えられた上での組み合わせなので、仕上がりは非常に素敵ですし、アロマキャンドルはリフィルが選べるので、どちらも好みに合わせることは可能です。
しかし好みの容器のデザインや香りのどちらかを決めると、もう片方は決まってしまう点は少し惜しいかも!と思いました。
風狂のアロマキャンドルを購入する前に知っておきたい注意点【Q&A】
最後に風狂のアロマキャンドルを購入する前に知っておきたい注意点を紹介します。
簡潔にQ&A形式で紹介します。
- 風狂のアロマキャンドルはどんな人におすすめ?
-
和風のアロマキャンドルを探している人や、日本らしいデザインのグッズが欲しい方におすすめです。
- アロマキャンドルの実物を見ることはできる?
-
お取り扱い店舗の一覧が公式サイトで確認できます。
まとめ
- 信楽焼の容器が非常にオシャレ
- 落ち着いた森の中のイメージがよく表現されている香り
- 日本らしい和風のアロマキャンドルでプレゼントにおすすめ
- 香りと容器の組み合わせを選べない点が惜しい
ライフスタイルブランド”風狂”のアロマキャンドルをレビューしました。
今回初めて”風狂”のアロマキャンドルを利用させていただきましたが、非常に出来栄えは良く香りも気に入りました。
- パッケージ⇒シンプルだけど存在感のあるおしゃれなデザイン
- 容器のデザイン⇒信楽焼を利用した容器は和風で非常におしゃれ
- アロマキャンドルの香り⇒落ち着いた森の中のイメージがよく表現されている
- アロマキャンドルの違い⇒3つの香り全てを比べてみた
- 惜しいポイント⇒香りと容器の組み合わせを選べない点が惜しい
信楽焼の容器は見栄えがして、非常にオシャレだと感じました。
また香りもそれぞれ特色があるので、まずはお試しアロマキャンドルセットを利用してみましょう。
アロマキャンドルとして非常に全体的に完成度が高く、日本らしい”和”が上手く表現されていると思いますよ!
ぜひ参考にしてみてくださいね!