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【2024年版】戸建てにおすすめのWifiルーターはどれ?【一軒家に最適なモデルの選び方もまとめて解説】

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【2024年版】戸建てにおすすめのWifiルーターはどれ?【一軒家に最適なモデルの選び方もまとめて解説】

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この記事は戸建てにおすすめのWifiルーターや最適なモデルの選び方を紹介している記事です。

悩む人

新築の一軒家とか戸建てにおすすめのWifiルーターってどれがおすすめなのかな?選び方も知りたいな!

という疑問に答えます。

数あるWifiルーターの中で、戸建てに最適なモデルを選ぶのって結構難しいですよね!

しゅん

実際、Wifiルーターは端末によって電波の届く距離が違うので、しっかり選ばないと電波が届かない!というトラブルが発生する可能性が高いです。

そこでこの記事では、戸建てにおすすめのWifiルーターはどれなのか?新築の一軒家に最適なモデルの選び方も解説していきます。

戸建てにおすすめのWifiルーターが知りたい人、必見です。

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しゅん(この記事を書いた監修者)

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一戸建てにおすすめのWifiルーターはどれ?【新築の一軒家にも最適】

【2023年版】一戸建てにおすすめのWifiルーターはどれ?【新築の一軒家にも最適】

それでは順番に自宅におすすめのWifiルーターを紹介していきます。

しゅん

戸建てにおすすめのWifiルーターは下記の通りです。

戸建てにおすすめのWifiルーター
  1. バッファロー WSR-3200AX4S/N⇒Amazonでも人気の高コスパモデル
  2. NEC AM-AX3600HP⇒Wi-Fi6に対応で、2.5Gpbsポート搭載が特徴的
  3. I-O DATA WN-DAX3600QR⇒日本メーカー製で安定性が高いスタンダードモデル
  4. RT-AX56U⇒AUSUの戸建てにおすすめのWifiルーター
  5. Archer AX4800⇒IPv6やOneMesh対応の高機能モデル

順番に解説します。

バッファロー WSR-3200AX4S/N【Amazonでも人気の高コスパモデル】

バッファロー WSR-3200AX4S/Nのイメージ

まず最初に紹介するのがバッファロー製のWSR-3200AX4S/Nです。

しゅん

Wi-Fi 6に対応したモデルの中で価格が安い高コスパモデルです。

WSR-3200AX4S/Nの特徴
  1. デザイン⇒バッファローらしいスタンダードなデザイン
  2. 初期設定⇒接続手順の動画あり
  3. スピードと安定性⇒Wi-Fi 6やビームフォーミング機能でスピードが落ちにくい
  4. 使い勝手⇒EasyMesh対応で中継機の追加も簡単
  5. 不満点・デメリット⇒本体スイッチがAutoだと不安定になる場合がある
しゅん

アンテナを内蔵したモデルなので、コンパクトで設置しても邪魔になりません。

Amazonでも人気で、接続台数も21台と多いのも特徴です。

ビームフォーミングやMU-MIMOなどの基本的な機能は搭載していて、IPv6に対応している点も特徴です。

しゅん

マンションなどで利用するならおすすめできるルーターです。

スペック詳細
スクロールできます
商品名WSR-3200AX4S/N
メーカーバッファロー
規格IEEE802.11ax/ac/n/a/g/b
データ伝送速度5GHz帯 最大2401Mbps/2.4GHz帯 最大800Mbps
機能ビームフォーミング/MU-MIMO/EasyMesh
有線LANWAN×1/LAN×4
サイズ37.5×160×160mm
重量約390g

NEC AM-AX3600HP【Wi-Fi6に対応で、2.5Gpbsポート搭載が特徴的】

NEC AM-AX3600HPのイメージ

AM-AX3600HPは、PA-WX3600HPと同等商品です。

次に紹介するのが、NECのAM-AX3600HPです。

しゅん

国内メーカーの安心感と、高機能で人気のモデルです。

AM-AX3600HPの特徴
  1. デザイン⇒スタンダードなデザイン
  2. 初期設定⇒ボタンひとつで設定の引き継ぎが出来る
  3. スピードと安定性⇒Wifi 6対応で4×4ストリームで高速通信が可能
  4. 使い勝手⇒アプリで遠隔操作が出来る
  5. 不満点・デメリット⇒設定をカスタマイズしないと良さを発揮できない

アンテナが4本内蔵したWi-Fi 6対応の最新モデルで、日本住宅向けに設計されている点が特徴です。

非常に高機能のWifiルーターなので、ゲームなどだけでなくテレワークなどでも安心して使えます。

しゅん

国内メーカー製の安心感と、最新のWifiルーターを利用したい人に、おすすめです。

スペック詳細
スクロールできます
商品名AM-AX3600HP
メーカーNEC
規格IEEE802.11ax/ac/n/a/g/b
データ伝送速度5GHz帯 最大2402Mbps/2.4GHz帯 最大1147Mbps
機能ワイルドレンジアンテナPLUS/バンドステアリング/2.5Gbps対応LANポート
有線LANWAN×1/LAN×4
サイズ51.5×215×200mm
重量約800g

I-O DATA WN-DAX3600QR【日本メーカー製で安定性が高いスタンダードモデル】

WN-DAX3600QR【日本メーカー製で安定性が高いスタンダードモデル】

次に紹介するのがI-O DATA製のWN-DAX3600QRです。

しゅん

日本メーカー製で安定性が高い点が特徴です。

WN-DAX3600QRの特徴
  1. デザイン⇒ホワイトな外観でルーターっぽさが少なめ
  2. 初期設定⇒セットアップ用のYouTuberあり
  3. スピードと安定性⇒安定したスピードが出る
  4. 使い勝手⇒トラブル無く、安心して使える
  5. 不満点・デメリット⇒サイズが若干大きめ

本体が白いデザインが特徴で、見える場所に設置しても見栄えが良いです。

またビームフォーミングWやMU-MIMO、ネットフィルタリング&時間制限など家族がいる家庭に適した機能が多く搭載されています。

しゅん

5GHz最大2402Mbps、2.4GHz最大1147Mbpsとスピードも早いので利用する端末が多い家庭でも安心して使えるでしょう。

スペック詳細
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商品名WN-DAX3600QR
メーカーI-O DATA
規格IEEE802.11ax/ac/n/a/g/b
データ伝送速度5GHz帯 最大2402Mbps/2.4GHz帯 最大1147Mbps
機能ビームフォーミングW/MU-MIMO/ネットフィルタリング&時間制限
有線LANWAN×1/LAN×4
サイズ52×196×197mm
重量約600g

RT-AX56U【AUSUの戸建てにおすすめのWifiルーター】

RT-AX56U【AUSUの戸建てにおすすめの無線LANルーター】

次に紹介するのが、ASUSのWifiルーター『RT-AX56U』です。

しゅん

アンテナが2本付いているモデルで、2020年に発売された最新モデルです。

RT-AX56Uの特徴
  1. デザイン⇒外付けアンテナ付きだがコンパクトなデザイン
  2. 初期設定⇒スマホだけで設定可能
  3. スピードと安定性⇒受信感度がよく安定して使える
  4. 使い勝手⇒スマートコネクト(5Gと2.4Gを自動で切り替える機能)付き
  1. 不満点・デメリット⇒設定可能な項目が多いので、初心者には難しく感じるかも

WiFi 6やIPv6にも対応しているモデルで、スピードは1201Mbps+574Mbpsが出ます。

またメッシュWi-Fi化することも可能な点が特徴で、部屋中に電波を届かせたい時におすすめのモデルです。

しゅん

上位機種に『RT-AX3000』と言うモデルがありますが、価格が高く普通に利用するにはオーバースペックだと思います。

スペック詳細
スクロールできます
商品名RT-AX56U
メーカーASUSTek
規格IEEE802.11ax/ac/n/a/g/b
データ伝送速度5GHz帯 最大1201Mbps/2.4GHz帯 最大574Mbps
機能IPv6/MU-MIMO/Alexaスキル
有線LANWAN×1/LAN×4
サイズ223.5mm×129.3mm×47.5mm
重量約456g

Archer AX4800【IPv6やOneMesh対応の高機能モデル】

【TP-Link】Archer AX4800をレビュー【デザイン・機能・使い勝手・不満点】

最後に紹介するのがTP-Link製のArcher AX4800です。

しゅん

IPv6やOneMesh対応の高機能モデルなのに、コスパが良い点が魅力です。

Archer AX4800のポイント
  1. デザイン⇒サイズは少し大きめだが、アンテナ可動式で縦置きも可能
  2. 初期設定⇒難しい作業は無く、管理画面では様々な情報を確認可能
  3. スピードと安定性⇒快適な速度で安定感バツグン
  4. 使い勝手⇒簡易NASやセキュリティなど多彩な機能を搭載
  5. 不満点・デメリット⇒高速通信や簡易NASなどを利用しないならオーバースペックかも

多機能でスピードも早く、かなり安定して利用できる点が大きなメリットです。

しゅん

1万円前後で購入できるWi-Fi 6ルーターとして、イチオシです。

スペック詳細
スクロールできます
商品名Archer AX4800
メーカーTP-Link
規格IEEE802.11ax/ac/n/a/g/b
データ伝送速度5GHz帯 最大4324Mbps/2.4GHz帯 最大574Mbps
機能MU-MIMO/OFDMA/エアタイムフェアネス/簡易NAS
有線LANWAN×1/LAN×4
サイズ262.2×144.3×51.0mm
重量約600g
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下記の記事ではTP-Link製のWi-FiルーターであるArcher AX4800のデザインやスペックを詳しく評価レビューしています。

関連記事【TP-Link】Archer AX4800をレビュー【評判は本当なのか?実際に使って分かったポイント解説】

戸建てにおすすめのWifiルーターの選び方【スペックや機能、アンテナ】

戸建てにおすすめのWifiルーターを紹介しました。

しゅん

より自分に合ったWifiルーターを見つけるためには、下記のポイントに注意しましょう。

戸建てにおすすめのWifiルーターの選び方
  1. 対応規格⇒最新のWi-Fi6やIPv6対応だと、高速通信が可能になる
  2. 通信速度⇒アンテナの数が多いとスピードが落ちにくい
  3. 接続台数⇒多くの端末を接続出来る方が安定感が高まる
  4. メーカー⇒コスパと性能なら海外メーカー、信頼性なら国内メーカー

順番に解説します。

対応規格【最新のWi-Fi6やIPv6対応だと、高速通信が可能になる】

カバー画像

対応規格

最新のWi-Fi6やIPv6対応だと、高速通信が可能になる

最初にポイントは対応規格です。

しゅん

Wi-Fiには様々な規格があり、それぞれスピードや安定性が異なります。

\\Wi-Fi規格の一覧//

規格名称周波数帯最大通信速度
IEEE 802.11axWi-Fi 62.4GHz/5GHz9.6Gbps
IEEE 802.11acWi-Fi 52.4GHz/5GHz6.9Gbps
IEEE 802.11nWi-Fi 42.4GHz/5GHz600Mbps
IEEE 802.11g2.4GHz54Mbps
IEEE 802.11b2.4GHz11Mbps
IEEE 802.11a5GHz54Mbps

単純に新しい規格の方がスピードが早いと考えて良いです。

しゅん

そのため新しいWifiルーターを買う場合は、最新規格に対応したモデルを選ぶと長く使うことが出来ます。

例えば、ipv6やWifi 6などの規格に対応したWifiルーターを選ぶと、高速のWifiを利用することが出来ます。

もちろん自宅のネット回線や利用するスマホなどの端末が対応していないと、利用できないデメリットがあります。

しゅん

しかし最新規格に対応したWifiルーターを購入しておけば、スマホを新しくした時に、最新規格で利用できるメリットが生まれます。

このように買い替え費用などを節約するためには、最新規格に対応したWifiルーターを選ぶと良いでしょう。

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下記の記事では、wifiを使わないとどうなるのか?なしで生活できるのか?メリットやデメリットをまとめて解説しています。

関連記事WiFiを使わないとどうなる?なしで生活できる?【メリットやデメリットをまとめて解説】

通信速度【アンテナの数が多いとスピードが落ちにくい】

カバー画像

通信速度

アンテナの数が多いとスピードが落ちにくい

次のポイントは通信速度です。

しゅん

Wi-Fiルーターは端末によって搭載しているアンテナの数(ストリーム数)が違います。

例えばWi-Fiルーターの説明書きに4×4とか2×2などの記載があります。

この数字は搭載している送信アンテナと受信アンテナの数で、単純に数が多い方がスピードが落ちにくいと考えてOKです。

しゅん

アンテナ(ストリーム数)が多いほうが、価格が高くなる傾向がありますが、その分だけスピードが落ちにくいメリットがあります。

そのため似たようなWi-Fiルーターで、どこが違うの?と悩んだときは、このストリーム数をチェックしてみましょう。

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下記の記事では、一人暮らしにWi-Fiは必要なのか?みんなどうしているのか?を解説しています。

関連記事一人暮らしにWiFiどうしてる?【必要か?いらない?スマホだけの注意点やおすすめもまとめて解説】

接続台数【多くの端末を接続出来る方が安定感が高まる】

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接続台数

多くの端末を接続出来る方が安定感が高まる

次のポイントは接続台数です。

しゅん

最近はWifiを利用してネットに接続する電化製品が増えているため、シンプルに接続台数が多いほうが安心感が高いです。

と言うのも、最近はWifiを利用してネットに接続する電化製品が増えています。

例えばスマート家電などを利用したい場合、気がつくとWi-Fiに接続す端末がどんどん増えていきます。

しゅん

そのため接続台数に余裕を持たせたほうが、スピードが落ちにくく混雑にも強くなります。

性能や機能面では、接続台数に一番注意すると良いでしょう。

メーカー【コスパと性能なら海外メーカーで、信頼性なら国内メーカー】

カバー画像

メーカー

コスパと性能なら海外メーカーで、信頼性なら国内メーカー

最後にメーカー選びのポイントを解説します。

しゅん

Wi-Fiルーターのメーカーは、コスパや性能面では海外メーカー製が優れていると感じます。

簡易NASやセキュリティ機能が付与されていて、価格に対して性能が高いWi-Fiルーターが多いです。

一方で、国内メーカー製のWi-Fiルーターは、安心感の面で優れています。

しゅん

管理画面の見やすさや国内メーカー製の信頼感は高いです。

海外メーカー製の電化製品に対するイメージによっても異なりますが、コスパと信頼感で決めると決めやすいと思います。

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下記の記事では、NECとバッファローのルーターならどっちがいいのか?接続の安定性などの特徴を詳しく比較しています。

関連記事【ルーター】NECとバッファローどっちがいい?【インターネット接続の安定性や使い勝手で比較する】

【追記】広い一軒家ならメッシュWiFiルーターもおすすめ【部屋全体をカバー可能】

初期設定【複雑な設定不要で使える】

おすすめのWi-Fi 6ルーターを紹介しました。

しゅん

部屋全体をカバーすることを考えると、メッシュWiFiもおすすめです。

メッシュWiFiは新しい考え方のルーターで、部屋全体をカバーすることを考えられています。

既存のルーターに比べて子機の追加も手軽なので、建物全体に電波を届かせたい場合に最適です。

しゅん

メッシュWiFiの方が価格が高くなりますが、とにかく部屋全体で快適に使いたい!という方は、メッシュWiFiも検討してみましょう。

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下記の記事では2022年版、最強おすすめのメッシュWifiはどれなのか?詳しく紹介しています。

関連記事【2024年版】最強おすすめのメッシュwifiはどれ?【トライバンドとデュアルバンドの比較も徹底解説】

まとめ

戸建てにおすすめのWifiルーターを紹介してきました。

しゅん

新築の一軒家など戸建てにおすすめのWifiルーターは下記の通りです。

戸建てにおすすめのWifiルーター
  1. バッファロー WSR-3200AX4S/N⇒Amazonでも人気の高コスパモデル
  2. NEC AM-AX3600HP⇒Wi-Fi6に対応で、2.5Gpbsポート搭載が特徴的
  3. I-O DATA WN-DAX3600QR⇒日本メーカー製で安定性が高いスタンダードモデル
  4. RT-AX56U⇒AUSUの戸建てにおすすめのWifiルーター
  5. Archer AX4800⇒IPv6やOneMesh対応の高機能モデル

上記のモデルなら、どれでも快適にWi-Fiを利用できるハズです。

しゅん

特にArcher AX4800は、コスパがよく多機能な点で人気があります。

またルーター選びに迷ったら、下記のポイントに注意しましょう。

戸建てにおすすめのWifiルーターの選び方
  1. 対応規格⇒最新のWi-Fi6やIPv6対応だと、高速通信が可能になる
  2. 通信速度⇒アンテナの数が多いとスピードが落ちにくい
  3. 接続台数⇒多くの端末を接続出来る方が安定感が高まる
  4. メーカー⇒コスパと性能なら海外メーカー、信頼性なら国内メーカー

ぜひ、自宅のサイズに合わせてWifiルーターを選んでみてくださいね!

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