おすすめ記事

メッシュwifiが不安定!途切れる!遅い時の対処法【仕組みや無線LAN中継機との違いもまとめて解説】

本記事にはPRが含まれます
メッシュwifiが不安定!途切れる!遅い時の対処法【仕組みや無線LAN中継機との違いもまとめて解説】

独自に調査やテスト、レビューを行いおすすめの良いものを紹介しています。
詳しくは記事作成ポリシーをご覧ください。

この記事はメッシュwifiが不安定!途切れる!遅い時の対処法を解説している記事です。

悩む人

最近流行りのメッシュwifiに興味があるんだけど、不安定とか切れる時の対処法が詳しく知りたいな!

と言う疑問に答えます。

メッシュwifiはカバー範囲が広く、電波状況が悪い時でも子機を増やすのが簡単なので、特に広い戸建てにおすすめのwifiです。

しゅん

しかし新しい技術なので、どういう仕組みなのか?無線LAN中継機と違いがよくわからない!という方も多いと思います。

そこでこの記事では、メッシュWiFiを使って分かったデメリットや無線LAN中継機との違いなどを詳しく解説していきます。

メッシュWiFiのデメリットが気になる方は、是非参考にしてみてください。

しゅんのプロフィール画像

しゅん(この記事を書いた監修者)

レビュー歴10年以上。好きが高じてサイトでApple製品やハイテク家電をさまざま紹介。
生活を豊かにする製品をお得に買う方法を紹介中!

詳しいプロフィールはこちらから


目次(タップで移動できます)

メッシュwifiが不安定!途切れる!遅い時の対処法【デメリットはアプリを利用して解決しよう】

【AX1800HP】 NEC製メッシュWiFiを評価する【WiFi6やIPv6も使える高性能モデル】
NECのメッシュWiFi Aterm AM-AX1800HP

まず結論から。

しゅん

メッシュWiFiが不安定、切れる!遅い!と感じる時はアプリで状況を確認してみましょう。

と言うのも最近のメッシュWiFiは、管理画面で電波状況をチェックしながら設置場所を選べる製品も多いです。

そのため状況を確認しながら設置場所を変えると、電波状況が改善することが多いです。

AX1800HPのネットワーク図
しゅん

それでも電波状況が改善しない場合は、子機を増やしてみるのがおすすめです。

メッシュwifiの子機を追加した様子

このように子機を追加すると、状況にあわせて自動的に切り分けをしてくれる点が特徴です。

しゅん

子機の追加も手軽で、初期設定だけ済ませればあとは自動で変更してくれる点もメリットです。

このようにメッシュWi-Fiの強みを活かしつつ、電波状況を改善していくと良いでしょう。

【基礎知識】メッシュwifiとは?【使って分かった仕組みや無線LAN中継機との違いを徹底解説】

それでは順番にメッシュWiFiの基礎知識について掘り下げて解説します。

しゅん

メッシュWifiの基礎知識は下記の通りです。

メッシュWiFiの基礎知識
  1. メッシュWi-Fiの仕組み?⇒従来のwifiルーターとは大きな違いがある
  2. 無線LAN中継機の違い⇒使い勝手が大きく異る

順番に解説します。

メッシュWi-Fiの仕組み【従来のwifiルーターとは大きな違いがある】

カバー画像

メッシュWi-Fiの仕組み

【従来のwifiルーターとは大きな違いがある】

まずメッシュwifiの仕組みから解説します。

しゅん

メッシュwifiは、サテライトと呼ばれる複数の専用中継機を設置することで、網の目状のネットワークを構築する方法のことです。

メッシュwifiのメッシュ(mesh)とは、英語で網とか網目という意味です。

従来型のwifiルーターは、ネットワークの負担が1台に集中してしまうため、接続する台数が増えれば増えるほどネットが重くなります。

従来型wifiルーターの弱点・デメリット
  1. wifiルーターに接続する台数が増えると、ネットが重くなる
  2. wifiルーター本体から距離が離れると電波が弱くなる
  3. 購入時に接続台数などの説明を読んでも、自宅で快適に使えるか?よくわからない
  4. 購入後に、電波状況を改善するハードルが高い(買い替えた方が楽な場合が多い)

などなど、従来型のwifiルーターはデメリットも多いので、wifi環境に悩んでいる方が多いです。

しかしメッシュwifiは、本体と分身となるサテライトを利用するため、ネットワークの負担が1台に集中することがありません。

しゅん

そのためメッシュwifiを利用したほうが快適なwifi環境を作ることができるんです。

以前は、従来型のルーターより価格が高く、選べる選択肢も少なかったですが、最近はコスパの良い製品や選択肢が非常に多くなり、選びやすくなりました。

つまり快適なwifi環境を作るには、メッシュwifiを利用するのがおすすめです。

関連記事

下記の記事では、Wi-Fiを使わないとどうなるのか?なしで生活できるものなのか?メリットやデメリットを解説しています。

関連記事WiFiを使わないとどうなる?なしで生活できる?【メリットやデメリットをまとめて解説】

無線LAN中継機の違い【使い勝手が大きく異る】

【基礎知識】メッシュWi-Fiと無線LAN中継機の違い

次にメッシュwifiと無線LAN中継機の違いを解説します。

しゅん

従来型のルーターで利用する無線LAN中継機は、利用にハードルが高く、僕自身も上手く使いこなせませんでした。

無線LAN中継機のデメリット
  1. 電波状況が改善するとは限らない
  2. 電波が不安定でスピードが遅くなる場合がある
  3. 場所によってネットワーク名(SSID)を変える必要がある
  4. ネットワーク名(SSID)を変えずに利用すると繋がらなくなる
  5. 無線LANルーターを買い替えた方がラクだし効果大
しゅん

中継機を購入すれば、既存のWiFiルーターを使いつつ電波状況を改善できるかな?と思いましたが、イメージした効果を得られませんでした。

電波状況が改善するとは限らない

しかも無線LAN中継機を利用する方法だと、WiFiルーター本体の負担を減らすことが出来ない点もデメリットです。

この点を考えると、素直にメッシュwifiを選んだほうが快適なwifi環境を作れるでしょう。

関連記事

下記の記事では無線LAN中継機は意味ない?繋がらない!途切れるなどのポイントを解説しています。

関連記事【悲報】wifi中継機は効果ない?【繋がらない!途切れる!など無線LAN中継機のデメリットを徹底解説】

おすすめのメッシュWiFiはどれ?【NECかTP-Linkがイチオシ】

【TP-Link】Deco X50をレビューする【デザイン/接続方法/スピードや使い勝手】

では、現状でメッシュWiFiを選ぶならどれがおすすめなのか?解説します。

しゅん

今、メッシュWifiを購入するなら下記の機種がおすすめです。

おすすめのメッシュWifi
  • Aterm AM-AX1800HP⇒安心のNEC製で安定性もよく使いやすい
  • Deco X50⇒価格と性能のバランスが取れているメッシュWifi
しゅん

両方ともWiFi 6とIPv6に対応したモデルで、性能と価格のバランスが取れている点が特徴です。

より手軽で使い勝手が良いメッシュWiFiを使いたいならNECのAterm AM-AX1800HPが最適です。

初期設定【複雑な設定不要で使える】
しゅん

実際に利用していますが、回線が途切れることも無く、安定性もたかいので快適性が良いです。

一方で、より機能重視で使い込みたい人はTP-LinkのDeco X50が良いでしょう。

デザイン【白を基調としたコンパクトで邪魔にならないデザイン】

2台セットを購入しても価格が安めで、広い家の場合は使いやすいでしょう。

アプリも見やすくて、スピードも早い点が魅力です。

しゅん

どちらも良いメッシュWifiなので、メーカーの好みや予算で選ぶと良いでしょう。

関連記事

下記の記事では、最強おすすめのメッシュWifiはどれなのか?選び方のポイントもまとめて解説しています。

関連記事【2024年版】最強おすすめのメッシュwifiはどれ?【トライバンドとデュアルバンドの比較も徹底解説】

まとめ

メッシュWifiが不安定!切れる!遅い時の対処法をまとめました。

しゅん

メッシwifiは、建物全体を網の目のように電波が届くようにするのが得意なwifiルーターです。

しかもサテライト端末の追加も手軽なので、仮に電波状況が悪い場所があっても、無線LAN中継機のようにトラブルや手間は必要ありません。

そのため広い建物で快適なwifi環境を作るの適しています。

しゅん

しかもメッシュWifiはアプリを利用して電波状況を改善できる点が強みです。

細かく電波状況をチェックできるので、設置場所や子機の追加の参考に出来る点が魅力です。

ただしメッシュWifiは以前もWifiルーターと仕組みが違うので注意しましょう。

しゅん

戸建の場合は、メッシュWifiを利用するとより快適なネット環境を作ることが出来ます。

是非参考にしてみて下さいね!

まとめ記事【WiFi 6は意味ない?】2022年最強おすすめの家庭用Wifiルーターはどれ?【買い替えの時期や注意点を徹底解説】

目次(タップで移動できます)